日野ゆう子の英語コーチング(京都・オンライン) 〜英語上級者のスピーキング力をマンツーマンで養成〜

英文メールは書けるのに、思うように話せないのはなぜ?

podcast Mar 18, 2026

ポッドキャストを更新しました!

 

今回は英会話力づくりについて

「英文メールは書けるのに、思うように話せないのはなぜか」


というテーマでお話しします。

 

「英文メールは書けるのですが、話そうとするとうまく話せません」というご相談はとても多いです。

 

実はこれは珍しいことではありません。

 

なぜなら「書く英語」と「話す英語」は同じ英語のアウトプットでも、性質が大きく異なるからです。

 

メールは自分のペースで書ける

英文メールは自分のペースで書くことができます。

 

目の前に相手がいるわけではないため、「この表現でいいかな」「やっぱり書き直そうかな」と考えながら文章を整えることができます。

 

つまり時間をかけて、よりよい表現を選ぶことができるのです。

 

会話には時間制限がある

一方で英語を話すときは、目の前に相手がいます。

 

そのため、すぐに返答する必要があります。

 

つまり次のような状況になります。

 

  • 考える時間が短い
  • 言い直しが難しい
  • 会話の流れがある

 

言い直しが増えすぎると、英語が聞きにくくなり、流暢さが下がってしまいます。

 

このプレッシャーが、話しにくさの原因になることも多いのです。

 

書き言葉と話し言葉は違う

もう一つ大きな違いは、書き言葉と話し言葉の違いです。

 

メールでは次のような表現を使うことが多いです。

 

  • 名詞中心の表現
  • 受け身
  • 少し複雑な構文

 

一方で会話では、主語+動詞のシンプルな形で話すことが多くなります。

 

そのため書く英語に慣れている方ほど、そのスタイルをそのまま話そうとして、言葉が出にくくなることがあります。

 

スピーキングで大切な視点

会話では、正確さよりも流れが大切になる場面があります。

 

例えば三単現のsが抜けても、会話を進めていくことです。

 

完璧な単語やよりよい表現を探すよりも、相手に伝わることを優先し、止まらないことが重要です。

 

特に大切なのは次の視点です。

 

  • 相手に伝える
  • 会話を続ける
  • やり取りをスムーズにする

 

この感覚に慣れていくことで、話すことへのプレッシャーは大きく減っていきます。

 

もし自分の英語について、どこまで正確さや流暢性を優先すべきか迷う場合や、相手にどう聞こえているか不安な場合は、一人で抱え込まずに整理していくことが大切です。

 

コーチと一緒に練習することで、迷いなく話す力を育てていくことができます。

こちらのポッドキャストでより詳しくお話をしています。

よろしければチェックしてみてくださいね。

↓↓↓ 

> EP.201 英文メールは書けるのに、思うように話せないのはなぜ?

 

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プロフィール 日野ゆう子

英文資料は読めるけれど英会話に苦手意識を感じている方が、英会話や発音の力を効率よくつくり、ご自身の人生の一部として自然に、快適に使えるようになることを重視したサポートを行っています。

英語講師歴計14年のべ3000人に指導経験/上級言語コーチ(国際コーチ連盟認定)/TESOL 英検1級/ 発音指導士/Versant スピーキング70/ Global dexterity practitioner(異文化への適応をサポートしています)