京都・オンライン/ TOEIC700からのキャリアと人生の幅を広げるスピーキング力を養成

コーチについて

 スピーキング力養成英語コーチ 日野ゆう子

 

取得資格など

  • Advanced Certificate of Neuro Language coaching 上級レベル言語コーチ (ヨーロッパ拠点・国際コーチ連盟準拠)
  • VERSANST スピーキングテスト スコア70
  • 英語発音指導士
  • TOEIC スコア940
  • 実用英語検定(英検)1級
  • 第二外国語としての日本語教育種専攻課程修了(日本語教師資格)
  • 中学校高等学校国語科教員免許
  • TESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages) 英語教授法 取得
  • TEFL (Teaching English as a Foreign Language)英語教授法 取得
  • Global Dexterity Practitioner (How to be effective in different cultures without losing yourself )日本人として二人目の認定

 

英会話学校や大学サテライト授業・個人レッスンにて通算14年・主に成人を対象にのべ3000人以上の指導を経験。

CEFAR C1レベルのスピーカーで、学習者としてのトレーニングも続けています。

自分自身の英会話学習は遠回りの連続でした。TOEIC講師→スムーズに・安心感をもって英語を話せるようになるまでに約17年もかかってしまったことから、効率のよい英会話力づくりに重きを置いたサポートを行っています。

サポートのベースには、TESOL(英語教授法)や言葉を効率よく習得する研究(第二言語習得論・脳科学や心理学など)コーチング・異文化理解・英語長年の講師としての経験を取り入れています。


スピーキング力養成英語コーチになった経緯はこちらより

英語教育者としてのバックグラウンド

 

言語教育に携わって20年以上(英語講師としては計14年)の経験があります。

英語教授法(TESOL/TESOL)・大学では日本語教育主専攻課程を修了。

国内外の機関にて日本語を外国人(小学生~大学生・社会人の学習者)に、

英語特化型の進学塾・大学のサテライト授業・英会話学校や個人授業にて英語を日本人学習者(中高生~大学生・社会人/近年では特に研究者や専門職、TOEICハイスコアをお持ちの方々)に教える機会に恵まれました。

英語・日本語を教えるそれぞれの経験を通して、言語構造や視点の違い、音の体系・文化の違い・心理的な要因が与えるパフォーマンスへの影響などを観察、気づきをサポートに活かしています。

現在は、現在はブランダイス大学のAndy Molinsky教授のもとで異文化に自分らしく適用する方法やコンフォートゾーンから出る方法を学んでいます。

私には「ネイティブスピーカーならこう言う」といった指導はできません。またスラングが多用された映画などだと理解度が落ちると自覚しています。

ですが、第二言語として英語を使い、コミュニケーションを行う方法を学んできたものとして、限られたストックを使いながら、英語を気後れせず自分らしく使う方法をお伝えしていきたいと思っています。

英語学習者としてのバックグラウンド

 

国語科や日本語教師をめざしていた私が、英語のやり直しをはじめたのは、大学卒業後、大人になってからです。中学英語のドリルからやり直しを行いました。

・英語が出来ない

・(テストで点がとれるようになったのに)話せない

・(少しずつ話せるようになったけれど)複雑なことは話せない

・(一対一なら話せるけれど)たくさんの人がいると話せない

など、それぞれのフェーズで「技術的にできないこと」をたくさん経験しています。



・人前で英語を話すことが恥ずかしい

・(英語を教えているのに)英会話が苦手でつらい

・自分へのだめ出しが多く、英語を話すことを楽しめない

・英語はいつまでも学習対象で、「自分の言葉」だなんてとても思えない

・いつになったらこの苦しい「修行」期間が終わるのか誰か教えてほしい

など様々な心理的な悩みも経験しています。



習得の過程では、

・良さそうな教材やプログラムを試しても続かない

・もっと良いものがないかとリサーチを続けるうちに疲れてしまう

・時間だけが過ぎてあせる

という苛立ちや不安も経験しました。



迷いの時期を経て、現在は、「英語を学ぶ」から「英語で学ぶ」割合が多くなりました。

海外のコーチング資格や言語・教育関係の講座に積極的に参加して、世界中の参加者と共に学びをつづけることがライフワークになっています。

コーチとしてのバックグラウンド

 

コーチ日野はICF国際コーチ連盟(世界で最も権威のあるコーチング連盟の1つ)のカリキュラムに基づいて学び、認定を受けています。

脳の働きや感情に注目し、効率良く言語習得をサポートする上級言語コーチ(ヨーロッパ拠点)の資格を保持、定期的に学びを続けています。

「言語を心地よく使う」ためには、聞く・話すの現実的な技術を伸ばすとともに、自分を肯定すること、「どうすると自分はリラックスをしてコミュニケ―ションが取れるのか」「どんな時に心理的な圧迫を感じるのか」など、内面のふりかえりがとても有効だと思っています。

プログラムでは、主にマインド面の養成でコーチングを活用し、受講者の方の気づきを引き出しながら目標達成をサポートします。

 
 

 

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インタビューなど


①ポッドキャスト Happily Ever After  女性のための、人生とキャリアとお金を考える番組 にてインタビューをしていただきました。


現在の仕事につくまでのことや、現在の仕事の内容について詳しくお話しています。

現在の仕事につくまでのことや、現在の仕事の内容について詳しくお話しています。

 

③ブランダイス大学教授でGlobal Dexterity 提唱者のAndy Molinsky先生のLinked inにてインタビューをしていただきました。

Andy 先生はハーバードビジネスレビューの定期執筆者であり、エコノミストやフォーブスなどにも寄稿をされています。

 

③アメリカ在住で日本人初のマスターコーチ有賀透子さんのポッドキャストにゲストでおよびいただきました。

「英語力UPとコーチング」というテーマでお話をしています。