日野ゆう子の英語コーチング(京都・オンライン) 〜英語上級者のスピーキング力をマンツーマンで養成〜

マンツーマン英語コーチング

3~5か月で独学5年分の

英語コミュニケーション力の習得を

英語でも、大人として堂々とやり取りできるようになる

こんにちは、スピーキング力養成英語コーチの日野ゆう子です。

 

マンツーマン英語コーチングでは

  • 普段から英語の資料や本を読んだり、論文を書く機会がある

  • TOEIC700~以上、英検準1級以上が取れるようになった

  • すでに海外で生活をしたり、英語を使って仕事をすることがある

 

でも、英会話に苦手意識があるといった方々が、


英語でもっと自由に話せるようになる

外国語として英語を使っていても、大人として堂々とコミュニケーションができるようになる

 

ためのサポートを行っています。

 

そのために

  • 英会話の実力そのもの(スピーキングとリスニングの技術)

  • ご自身にとって必要性や優先度の高い話題や内容への対応力

  • コミュニケーションを前向きに支える思考回路


 の3つの力を、お一人おひとりのフェーズや状態ににあわせて効率よく育てます。

 

 「いつか」のための漠然とした英会話学習を卒業し、あなたの人生に必要な英会話力をショートカットで身につけることができます。

 

これまで、医師・研究者・大学教員など専門職の方・経営者・エンジニア・会社員・教員・講師・留学や海外帯同を控えた方など国内外からさまざまな方が受講をされています。

 

こんなお悩みをお持ちの方が受講されています

 

✓言いたいことの30%くらいしか言えていない感覚

 

✓スムーズに話したいのに思うように言葉が出てこない

 

リスニングにエネルギーをとられ、話すことにまで気が回らない


✓ネイティブスピーカーや周りの人に気後れする


✓英会話時のだめ出しや不安を何とかしたい


✓英語でもっと深い話ができるようになりたい


✓もっと堂々と自分の意見を言えるようになりたい

 

✓自分の英会話力に自信をつけて仕事や交流の幅を広げたい

 

 


 

 

「本当に必要なことだけ」にあなたの貴重な時間とエネルギーを使えるしくみ

 

 

情報化社会の中で英会話習得や英語コミュニケーション力向上のための情報は簡単に手に入るようになりました。

 

だからこそ、その中からご自分にとって「本当に必要なもの」を見極め、現在の状態やゴールに合わせて取入れをすることはますます難しくなってきています。

 

多くの方が英会話学習について次のような悩みを抱えています:

 

  • 自分に合う勉強法を探したり試すだけで時間が過ぎてしまう

  • 「本当にこれでいいのか」「もっと良いものがあるのではないか」不安や迷いににエネルギーを消費し、集中できない

 

マンツーマン英語コーチングでは、受講生の方が限りある時間とエネルギーをすべて英会話力づくりに集中して使うことができる環境づくりを大切にしています。

 

ご本人の英会話力づくりに直接関係しない下記のようなコーディネートやサポートをプロのコーチにまかせることができます。


達成したい目標も、現在の状況も、得意なこと、苦手なこともひとりとして同じ方はいらっしゃいません。

 

また

✓会議で話せるようになりたい
✓もっと論理的に話せるようになりたい
✓気後れせず楽しく話せるようになりたい

目指す英語も異なります。それぞれ違うゴールには違うアプローチが必要です。

おひとりおひとりに合わせたロードマップをひくことができることもマンツーマンだからこそできるサポートです。

 

 

コーチに任せられるサポート内容:

 

  • 課題のあぶり出し

  • 学習計画

  • 教材やトレーニングの選定

  • 取り組みの優先順位の決定

  • スキルの理解度と落とし込み確認

  • フィードバック

  • 継続のためのサポート

  • 進捗確認や調整

  • ゴールに対する進度確認

  • マインドセットの整理

 

トレーニングを行う際は、コーチは一方的にこれらを押し付けるのではなく、受講生の方の現在の状況や進捗、過去の学習傾向などのお話をよく伺いながら、これらのサポートを行っていきます。

 

 


 

 

受講生の方の声



受講された方から、このようなご感想をいただいています。

(詳細は修了生の方の声のページでご覧いただけます。)

 

英語で言いたいことが言える割合が約30%→70%に

 

トレーニングを受けて、言いたいことをそのまま英語にして話している感覚ができました。

また、英語が伝わらないとすべて自分が悪いと考えて落ち込む癖が解消、余裕をもって海外生活を送れるようになりました。自分の英語を卑下する気持ちが消え、誰かと会話をしたり、自分の成長に目を向けて楽しめるようになりました。

決められた教材やカリキュラムに自分をあてはめるのではなく、「私にが話せるようになるために何が必要か」に常に注目して伴走いただけたことがありがたかったです。

M.Yさま(カナダ在住・主婦→その後現地企業へ就職決定・女性・受講スタート時 TOEIC750点)

※受講期間に英語で言いたいことが言える感覚が約30%くらい→70%になったとお知らせくださいました。

 


 

 

 

口からほぼ英語が出てこない状態から海外出張対応レベルへ


独学でTOEIC800点をとりましたが、英会話になると言いたいことがまったく口から出てこないため仕事場で英語力をアピールすることが怖くてできませんでした。

何か話そうと思っても単語が1、2語でては固まる状態からトレーニングを最終月には英語で身の回りのことを即興で1分以上話すことが日課になりました。

海外出張がこなせるレベルのVERSANTスコアにも到達。英語を話すことが楽しいと思えるようになりました。

K.Tさま(東京都・男性・会社員・受講スタート時 TOEIC 805点)

 

 

これまで医師・研究者・大学教員など専門職の方・経営者・エンジニア・会社員・教員・講師・留学や海外帯同を控えた方など国内外からさまざまな方が受講をされています。

 

- program -

プログラムの内容

プログラムではお一人おひとりの状態に合わせて、下記の3つの力を効率的に作り、運用できるようにします。

 

  1. 英会話力の要となるスピーキング力やリスニング力

  2. コミュニケーションや学習を前向きに支えるマインドセット

  3. ご自身にとって必要性や優先度の高い話題や内容への対応力

 

 



 

英語を快適に話せるようになるためには、「努力」や「根性」でやみくもに練習をしたり、ただ会話の回数を増やすのではなく、ストラテジー(戦略)が重要。

 

サポートは、言葉を効率よく習得するための理論や研究(英語教授法・第二言語習得論・脳神経科学、異文化理解など)や言語に特化したコーチングをベースにしています。



※各スキルの詳しい説明は下記をご確認ください。

 

 


 

 

1.スムーズに話すためのスピーキング・リスニング力

① 英語を英語のままで処理する力

日本語と英語は、言語的に遠い存在で、共通点があまりありません。

✓文型

✓語順

✓発音やリズム

✓言葉を使う時の発想

大きな違いがたくさんあります。

日本人学習者の方は、これまでの教育の影響から「日本語をベース」に英語を処理していることがとても多く、これは英語上級者の方も例外ではありません。

言語的に差の大きな日本語をベースに英会話の処理をしようとすると、スピードについていけなかったり、必要以上に脳の容量を使ってしまったりと様々な弊害が出てきます。

プログラムでは(母語である日本語を適宜利用しながら)英語を英語の構造のまま処理する対応力を集中的に育てます。

 


 

②英会話の各プロセスに対応する力

ひとつの作業のように見える英会話ですが、よく見ると下記の5つのプロセスから構成されています。(第二言語習得論より)

各プロセスで必要となる力はそれぞれ異なります。また、プロセス内でもケアが必要な箇所は人それぞれ異なります。

英語コーチングでは、お一人おひとりの状況を見ながら、育てるべき力のピックアップとそのためのトレーニングを決定、

 意識をせずに運用ができるようになることをめざして体に落とし込みます。

その後、各プロセスに必要な力を統合、高速で回せるように整え、英語でスムーズにやり取りをするための土台をさらに固めます。

 

 




2. 英語コミュニケーションや学習を前向きに支えるマインドセット

①【パフォーマンスを上げる思考回路】

 

実はこれまで学校教育や資格試験を中心に真面目に英語学習に取り組んできた方ほど、会話の時に

✓自分へのダメ出し

✓完璧主義

✓正解がない英会話の世界への不安


を抱えてしまうという傾向があります。

自分を常に厳しくモニタリング、批判をするような中での会話では、脳のエネルギーはそのモニタリング作業や感情の処理に使われます。

その結果、会話そのものに集中をすることができず、パフォーマンスが落ちる→思うように話せず自己嫌悪やあせりを感じる といった悪循環が発生してしまいます。



一方で、安心感や自信を持ってコミュニケーションを行うための思考回路を持っていると、目の前のことに集中をしながら、落ち着いて会話ができるようになります。



英会話時に、脳の状態が落ち着いていると




✓言い直しや、言い詰まりが減り会話の流暢性が上がる

✓ボキャブラリーや構文が多くなくても、それらを最大限に活用し会話をすることができる

✓会話の内容に集中をすることができるので、理解度が上がる

✓会話の相手からの印象がよくなる

 

このような結果を出しやすくなります。 

 

 

英語コーチングでは、脳神経科学や言語習得に着目した言語コーチングをベースにコミュニケーションを前向きに支える思考回路を育てます。

 

 


 

②【堂々と英語を話すために】

 

きちんと英語を話せるようになるために、リスニング力・スピーキング力の技術そのものを上げることは欠かせません。



でも、この力がいったん出来上がり、運用できるようになったら

「どのような英語話者になりたいか」

を整理することが非常に大切です。




世界を見渡すと、英語を外国語として使っていても、自分の意見を堂々と言い、自信を持ってコミュニケーションをとっている人がたくさんいます。

コーチングでは、そういった人たちの観察や、言語習得に特化したコーチからの質問をとおして「ご自身はどのような話し手になりたいのか」の整理をすることができます。



この整理を行うことで、やみくもに「ネイティブスピーカーっぽさ」を追求し続けたり、そうなれなければ幼稚だ、とご自身を責めたりすることがなくなります。


ご自分の目指す方向に向かって歩みをすすめることができます。

 




③【非言語情報の整理と取入れ】



英語の非言語情報

・会話の運び方

・間の取り方

・聞くときの態度

・会話への入り方など

は日本語のそれとは異なります。


こういった違いへのちょっとした戸惑いが解消することで、コミュニケーションはぐっと楽になります。


英語コーチングでは、非言語情報の理解や観察、ご自分にとって心地よい取入れの方法についてもサポートを受けることができます。

 


 

3.ご自身にとって必要性や優先度の高い話題や内容への対応力

 

英語を話す実力作りそのものに加え、あなたにとって優先度の高い内容について準備をすることも欠かせません。

 

時間は有限です。

 

「いつか」使うかもしれない誰かのシチュエーションでの会話練習ではなく

 

あなたが次に参加する会議、次の出張、次の発表やプログラム、次の会話の機会でどうするともっと話せるようになるのか。


今英語を話す機会がない方は、英語を話して何ができるようになりたいのか。

誰ひとり同じシチュエーションにいる人はいません。

 

英語コーチングでは、あなたのための戦略や対策を一緒にたて完全カスタマイズでトレーニングを行います。


一般カリキュラム型のものと比べ、お一人おひとり違うカスタマイズの教材選択やサポートには手間や労力がかかります。


それでも、これは受講生の方のご成長のために欠かせないステップだと考えています。

- features -

マンツーマン英語コーチングの特徴

お一人おひとり違うスタート地点や状況・ゴールにあわせて、言語習得に特化したコーチが伴走します。


 

英語コーチングの進み方

 

英語コーチングは、下記のように進みます。

あなたの目標達成にむけて、ロードマップをひき、実践、ふりかえり、軌道修正、実践を重ねながら進みます。


①はじめにヒアリングを行い、英会話でめざす目標や現在の状態の確認・これまでの学習傾向(得意なこと、苦手なこと)等について整理します。


②コーチングでめざす具体的な目標を設定。

 

③現在地~目標に到達するまでに必要なスキルの種類や養成の順番・優先度をあらいだします。

④コーチング期間のトレーニング計画(何を目標にしたトレーニングを、どの時期に、そのように、どの順番で取り組むか)をたてます。

(ターゲットのスキルごとに、複数のトレーニングを段階的に取り入れ力を養成します)

トレーニングを実践
※コーチから日々のサポート(進捗報告・課題提出・フィードバック・相談など)を受けながらトレーニングを行うことが出来ます。


⑥約10日(~2週間)に1回のセッション

※セッションではトレーニングのふりかえり・相談/進捗や定着確認・新しいトレーニングの取入れ・計画調整等を行います。

また、合わせてコミュニケーションやトレーニングを前向きに支えるマインド面の整理も行うことができます。

⑦日々のトレーニングとセッションのサイクルをくりかえし、目標達成に向かいます。

日々のサポートでは


✓ 課題の進捗の確認

✓ シャドーイングやスピーチ音声に対してのフィードバック(良いところや改善のポイントなど)

✓ 課題とりくみへのアドバイス

✓ 参考資料の送付

✓ トレーニング時のお悩み相談や気づきのシェア

等、お一人おひとりと行っています。


※LINE(ご希望によりメールに音声添付など)等で音声を送っていただき、

 

コーチから客観的なチェックを取り入れることのメリット

 

このようなメリットがあげられます。

  • その日の取り組みの改善点がすぐわかる
  • 練習を不安なく続けることができる
  • 自己流のトレーニング(効果が薄れる)になることを防ぐ
  • ゴールに向かうために、「今最優先して行うべきことは何か」を常に確認できる

 


 


トレーニングに集中し、継続し、結果につなげるために

 

 

マンツーマン英語コーチングのコンセプトは「3~5か月で独学5年分の英語コミュニケーション力を習得を」です。


そのために行う各トレーニングは、どれも明確な「意図」を持って行われます。

 

新しいトレーニングを取り入れる際には、受講生の方とコーチの間でトレーニングの意図や内容、およその期間について共有することを大切にしています。


これはその意図を受講生ご自身が理解し、納得していることが

 

  • 安心感

  • トレーニングの継続

  • 結果を出すこと

 

につながるからです。

 


また、期間を通して以下の確認を常に行います。


  • 進捗確認(できるようになったこと)

  • 現在地の確認

  • ゴールの確認

  • 目標達成までの道のりの確認

受講生の方ご自身が「これまで」と「これから」をしっかり把握することで、挫折や集中力低下の原因となる「漠然とした迷いや不安・あせり」を取り除くことができます。


安心してトレーニングに集中、継続、そして結果につなげる環境を提供しています。


 

英語でどういうか?にエネルギーを使わず、内容に集中して話せるようになった

 

いままでよりも長く、止まらずに英語が話せるようになったことに加えて、英語を話すときの苦しい感情がなくなりとても楽に話せている感覚があります。

海外の人と話す時も、英語でどう言うかにとらわれないで内容に集中をして話せるようになり、コミュニケーションの取り方そのものが変わったと感じています。

Y.Kさま(京都府・専門職・女性・受講開始時TOEIC780)


 

英語で話すことへのハードルが下がり、コミュニケーションをとることが怖くなくなった 


仕事柄、英語の論文を書く機会はあってもいざ英語で話そうとすると思うように言葉が出てこない。

海外の学会に行っても、参加者とほとんど交流をすることなく終わっていました。

トレーニングを受けて、リスニング力が上がったのと合わせて、それまでの丸暗記をしたものをひっぱろうとする感じから、自分で文を組み立て言いたいことを言う「英語を話す」感覚がつかめるようになりました。

英語を話すことへのハードルが下がり、コミュニケーションをとることが怖くなくなりました。


Tさま(研究職・男性・受講開始時TOEIC780)

- case study -

実際のサポートの例

Sさま

(40代・女性・受講時TOEIC780・セッション10回・サポート期間5か月)

  

・仕事で海外チームとのやりとりが時々ある

・相手の話をもっと楽に聞けるようになりたい

・自分の考えをしっかり伝えられるようになりたい

・将来的には英語で行われるプロジェクトにも関われるようになってみたい

 


スタート時のご様子

 

 

・英文資料を読むことは日常的にあり、翻訳ツールを使いながらメールを書くことはあるけれど、会話については何とかこなしている程度

・英語で話しても相手に伝わっているか不安があり、言いたいことに集中できない

・リスニングでは相手の話をなんとなく想像で聞いている状態

・時々入る英語の会議ではスピードが速く、内容についていけないことがつらい。理解度は30%程度。

 

英語コーチングの内容

 

リスニング力の補強

 

Sさんの「脳内にある英語の音やリズム」と実際に聞こえる音の違いが大きかったため、まずはその差を埋めるトレーニングを徹底的に行いました。

 

・音声変化や英語のリズムについての理論の理解と、それを適用しながらくりかえし脳内のイメージ音と実際の音のすり合わせを開始

・同時に、日本語に翻訳せず、英語の語順で理解する練習も取り入れ

継続をしてとりくむことで、Sさんの脳内にある音やリズムが、英語本来のものにかなり近づき、それに並行して意味の理解への負荷も少なくなっていきました。

内容やスピードで徐々にステップアップ。負荷をかけることで処理の速度がさらに上がりました。

 

 

スピーキング力の補強

 

話すことに特化した練習のご経験が少なく、限られた文型や構文、定型文での会話をされていたため、この機会に一生使える英会話力の土台部分をしっかり作り上げることに。

その後運用力を作るトレーニングを行いました。

 

・中学レベルの文型をほぼ考えずに口から出せるように


・学生時代の勉強方法の影響で「日本語で考えてから英語にする」癖があったため、英語の語順でスムーズに話せるよう語順感覚の強化も実施


上記の力が整った後は

スピーチや問題に答えるトレーニングを追加

・すばやく反応する瞬発力

・小さなミスで言い直しや停止をせず、話す流暢性

・情報を足しながら話し続ける力

などを順に養成。


英語を話す実力養成に加えて、職場での使う英会話への対策も行いました。



・よく使う単語やフレーズの書き出しと取り込み(一瞬で聞き取り、必要な場合は口からでてくるように)

・よく話すトピックの選出と練習・自動化


何度も話す内容は省エネで口から出せるようにストック化を進めました。

 

マインド面の整理

 

・客観的なふりかえり

客観的に自分スピーチを見る(良いところ・改善点)習慣の養成。

これにより根拠のない自己批判が減少

・目の前の会話に集中する習慣

会話中のだめ出しの癖についての整理、代わりになる習慣を養成

 

 

修了後のご様子

 

・リスニング理解度が30%から60%以上に向上し、仕事場での会話が以前より聞き取りやすくなった。

・英語で話す時の軸がしっかりしてきた感覚で、とっさに文が作りやすくなった。「相手に伝わっているか?」と不安に感じることが少なくなった。

・急な話題でも2分程度のスピーチできるように変化、会社の同僚との英会話への恐怖心がなくなり雑談ができるようになった。


会話中の小さなミスを気にせず自然に話し続けられるようになった。


・恥ずかしさや苦手意識が少なくなり、英語を話すことがだんだん楽しくなってきた。


・以前は絶対無理だと思っていた英語で行われるプロジェクトに関わりたいと意欲が湧いてきた

 

※Sさんは次の目標実現のため半年後に再受講をされています。

 

 


 

Mさま

(30代・女性・受講期間3か月+ご希望により1か月)

 

・ご家族の都合で海外へ帯同中

・英語力を上げて、子供の保護者と快適に交流ができるようになりたい

・将来的には現地で就職ができる力をつけたい


スタート時のご様子

 

・TOEIC700点台後半(独学)

・英語で会話をすることはすでにできるけれど、深い話になると会話が止まってしまう

英語で話すことに気後れする。うまく行かないと自分を責める気持ちが強くなり会話を楽しめない

・リスニングが好きなほうだけれど長くなるとついていけないことがある

 

英語コーチングの内容

 

STEP1(スピーキング力・リスニング力)の補強



すでに英語を話す力を持っていらしたMさんですが

・使える英語の構文に限りがあること

・長い文章を聞いて処理をすると集中力がなくなってしまう

という問題を解決するために、スキルを強化する練習を前半で重点的に行いました。

 

STEP2(運用能力を高め、実践につなげる)

 

・身の回りのことについて話す

お子さんの送り迎えで先生や他の保護者の方とどんな話をすることが多いのか、どんな話ができるようになりたいのかを洗い出し、スピーチ練習

・実際の会話の振り返り

うまくいったこと、いかなかったことの整理を行い

うまくいかなかったことに対しては原因の整理(スキル面・マインドや状況面)と対策を考え、実行

・ネイティブスピーカー同士の会話の運び方の観察

自分の会話にもとりいれたい態度をピックアップ、実行、繰り返して習慣化

・英語の話の型の導入とトレーニング

・子育て関連の英語動画を探し、見る(興味のある情報・必要な情報をレベルにあわせて合わせて取り入れる練習)

・動画について、コーチとボイスメールで意見交換

 

 

延長時 (ご希望により1か月延長をされました)

・子育て関連以外のご自分の興味のあるTEDの選択

音声、意味それぞれに注目をしたシャドーイングをしながら必要語彙や言い回しの取入れ

 

修了後のご様子

 

・英語で言いたいことを70%程度(スタート時30パーセントくらいの感覚)言えている感覚

・知らない語彙や言い回しがあっても手持ちのストックで話が回せるように。

・保護者同士の会話がスムーズにできるようになった。

・英語を自分の言葉でとして臆せず使えるように変化。外国語として英語を使う自分を認められるようになった。

・会話でうまく行かないことがあっても落ち込むことが少なくなった

分からないことがあれば、質問をし、自分の思うことを落ち着いて伝えられるようになった。

・英語で自分の興味のあるポッドキャストや動画を見ることが日常的になった。

「情報を得る」ことに集中して、内容そのものを楽しむことができるようになった。



※コーチング期間修了後、現地での就職に成功、いきいきと生活をされているご様子をご連絡くださいました。


 

トレーニングの様子 

(※音声の一部を許可を得て掲載しています) 

 

トレーニング中の音声サンプル
※言いたいことを日本語で箇条書き、英文下書きなしにすぐにお話をされています。
(20代・女性・会社員)


トレーニング中の音声サンプル②

※この回では、旅行でお訪ねになった場所について、当時の日本語の記録を見ながら即興でお話をされています。
(30代・女性・公務員)

 

トレーニング中の音声サンプル

※その日にあったことを英文下書きなしで即興でお話されています。
(40代・女性・会社役員)

 

- detailed information -

プログラムの対象者・費用 ・期間等

 

【受講対象者】

TOEIC700・英検準1級以上 (目安)~で、今よりもスピーキング力をあげたい方


【プラン・期間


①英語コーチング
(セッション10回+日々のサポート)


期間:基本3か月(~最大5か月)

学習計画+約10日(進捗によって2週間)ごとのコーチングセッション計10回+日々のサポート



一括の場合  300,000円 (税込み)


分割の場合  110,000円×3回 (税込み・Paypal利用)


②英語コーチング
(セッション20回+日々のサポート)

 

期間:基本6か月(~最大10か月)
学習計画+約10日(進捗によって2週間)ごとのコーチングセッション計20回+日々のサポート



一括の場合  520,000円(税込み)


分割の場合 110,000円×5回(税込み・Paypal利用)



※入会金や施設運営費等はかかりません。
※教材費(市販のテキスト・その他)は実費がかかります。
※日々のサポートは月~金曜日の対応です。

 

 

【形態】オンライン

  • コーチとのセッションにはZOOMを使用

  • 課題提出や進捗報告、コーチからのフィードバックにはLINE・メール等を使用


【その他】

  • 定員の関係で開始をお待ちいただく場合がございます。詳しくは体験カウンセリングでおたずねください。

  • 過去に受講をされた方は1か月単位での再受講が可能です。 

 

 


 

プログラムについてのご相談・ご質問はこちらより



英語コーチングの受講を検討されている方にむけて個別相談を実施しています。


個別相談では

  • 英会話のお悩みとゴールの整理
  • 現在地からゴールに行くためにプログラムでできること
  • 受講についてのご質問


    など、直接ご相談いただけます。 


個別相談の料金は5000円(税込み・初回のみ)です。

※相談後プログラムにお申込みをされた場合はプログラム代金から個別相談料が差し引かれます。

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