TOEIC700・英検準1級~
でも、英会話に苦手意識がある方が
自信をもってコミュニケーションができるようになる
マンツーマン英語コーチング
※少人数の募集です。時期により開始までお時間をいただく場合がございます。
4月30日までの春期特別価格で提供しています。
こんにちは、スピーキング力養成英語コーチの日野ゆう子です。
マンツーマン英語コーチングは
TOEIC700~以上、英検準1級以上をとれるようになった。でも、英会話に苦手意識がある方が
自信をもって英語でコミュニケーションが取れるようになるためのフルサポートを提供しています。
オンラインの発達や意識の変化によって、日本にいながら簡単に世界とつながることができる世の中になりました。
そのような状況の中で、言葉の壁を感じずに相手とやり取りができる英会話力を持つことは、あなたの選択肢や可能性を広げてくれるツールを持つこと。
マンツーマン英語コーチングでは、あなたを「英語の学習者」から「英語の使用者」にアップデート、人生の可能性を広げる英会話力を効率よく育てます。
お一人おひとりの状態・目指すゴールにあわせて
- 英語を自由に話すためのスピーキング・リスニングの技術
- コミュニケーションや学習を前向きに支えるマインドセット
- 英語をコミュニケーションツールとして使い、行動するスキル
を効率よく身につけることができます。
こんなお悩みをお持ちの方が受講されています
TOEICで700・英検準1級~がとれるようになった。でも・・
✓言いたいことの30%くらいしか言えていない感覚
✓スムーズに話したいのに思うように言葉が出てこない
✓英語で話す場面で積極的になれない
✓ネイティブスピーカーや周りのできる人に引け目を感じる
✓ 長い間英語の勉強を続けてきたのに、その努力が回収できていないようでモヤモヤする
✓もっとリラックスして英語が話せるようになりたい
✓英語で深い話ができるようになりたい
✓英語力に自信をつけて仕事の幅を広げたい
✓世界の人たちともっと深く交流ができるようになりたい
受講された方から、このようなご感想をいただいています。(詳細は修了生の方の声のページでご覧いただけます)
英語で言いたいことが言える割合が約30%→70%に
トレーニングを受けて、言いたいことをそのまま英語にして話している感覚ができました。
また、英語が伝わらないとすべて自分が悪いと考えて落ち込む癖が解消、余裕をもって海外生活を送れるようになりました。自分の英語を卑下する気持ちが消え、誰かと会話をしたり、自分の成長に目を向けて楽しめるようになりました。
M.Yさま(カナダ在住・主婦・女性・受講スタート時 TOEIC750点)
※受講期間に英語で言いたいことが言える感覚が約30%くらい→70%になったとお知らせくださいました。
※その後現地企業へ就職決定
口からほぼ英語が出てこない状態から海外出張対応レベルへ
独学でTOEIC800点をとりましたが、英会話になると言いたいことがまったく口から出てこないため仕事場で英語力をアピールすることが怖くてできませんでした。
何か話そうと思っても単語が1、2語でては固まる状態からトレーニングを最終月には英語で身の回りのことを即興で1分以上話すことが日課になりました。
海外出張がこなせるレベルのVERSANTスコアにも到達。英語を話すことが楽しいと思えるようになりました。
K.Tさま(東京都・会社員・受講スタート時 TOEIC 805点)
プログラムの内容
プログラムではお一人おひとりの状態に合わせて、下記の3つの力を効率的に作り、運用できるようにします。
- 自由に話すためのエンジン部分となるスピーキング力やリスニング力
- コミュニケーションや学習を前向きに支えるマインドセット
- 英語をコミュニケーションツールとして使い、行動するスキル
Step1 スピーキング力・リスニング力をしっかりと作り、意識をしなくても運用できるように体に落とし込みます。
Step2では、スピーキング・リスニングの運用力をさらに高めながら、あなたが「英語で」したいことを実現させるためのトレーニングを行います。
英語を快適に話せるようになるためには、「努力」や「根性」でやみくもに練習をしたり、ただ会話の回数を増やすのではなく、ストラテジー(戦略)が重要。
サポートは、言葉を効率よく習得するための理論や研究(英語教授法・第二言語習得論・脳神経科学、異文化理解など)や言語に特化したコーチングをベースにしています。
※各スキルの詳しい説明は下記をご確認ください。
1.スムーズに話すためのスピーキング・リスニング力
① 英語を英語のままで処理する力
日本語と英語は、言語的に遠い存在で、共通点があまりありません。
✓文型
✓語順
✓発音やリズム
✓言葉を使う時の発想
大きな違いがたくさんあります。
日本人学習者の方は、これまでの教育の影響から「日本語をベース」に英語を処理していることがとても多く、これは英語上級者の方も例外ではありません。
言語的に差の大きな日本語をベースに英会話の処理をしようとすると、スピードについていけなかったり、必要以上に脳の容量を使ってしまったりと様々な弊害が出てきます。
プログラムでは(母語である日本語を適宜利用しながら)英語を英語の構造のまま処理する対応力を集中的に育てます。
②英会話の各プロセスに対応する力
ひとつの作業のように見える英会話ですが、よく見ると下記の5つのプロセスから構成されています。(第二言語習得論より)
各プロセスで必要となる力はそれぞれ異なります。また、プロセス内でもケアが必要な箇所は人それぞれ異なります。
英語コーチングでは、お一人おひとりの状況を見ながら
✓何の力をつけるために
✓どんな練習を行うのか
都度、意図を明確にして、トレーニング。意識をせずに運用ができるようになることをめざして体に落とし込みます。
その後、各プロセスに必要な力を統合、高速で回せるように整え、英語でスムーズにやり取りをするための土台をさらに固めます。
2. 英語コミュニケーションや学習を前向きに支えるマインドセット
実はこれまで学校教育や資格試験を中心に真面目に英語学習に取り組んできた方ほど、会話の時に
✓自分へのダメ出し
✓完璧主義
✓正解がない英会話の世界への不安
を抱えてしまうという傾向があります。
自分を常に厳しくモニタリング、批判をするような中での会話では、脳のエネルギーはそのモニタリング作業や感情の処理に使われます。
その結果、会話そのものに集中をすることができず、パフォーマンスが落ちる→思うように話せず自己嫌悪やあせりを感じる といった悪循環が発生してしまいます。
一方で、安心感や自信を持ってコミュニケーションを行うための思考回路を持っていると、目の前のことに集中をしながら、落ち着いて会話ができるようになります。
英会話時に、脳の状態が落ち着いていると
✓言い直しや、言い詰まりが減り会話の流暢性が上がる
✓ボキャブラリーや構文が多くなくても、それらを最大限に活用し会話をすることができる
✓会話の内容に集中をすることができるので、理解度が上がる
✓会話の相手からの印象がよくなる
このような結果を出しやすくなります。
英語コーチングでは、脳神経科学や言語習得に着目した言語コーチングをベースにコミュニケーションを前向きに支える思考回路を育てます。
3.英語をコミュニケーションツールとして使い、行動するスキル
世界を見渡せば、英語を外国語として使う人たちが堂々と、英語で交流をし、仕事をし、一次情報をとり、そして楽しんでいます。
どうしたら、そんな風になれるのか。
プログラムでは、コーチと一緒に、英語でやり取りされる世界との現実的な橋の架け方を考え、そして実行していきます。
ここでは、「ただ洋画を見る」や「何となくオンライン英会話を受講する」といった受け身の学習から抜け出して
あなたにとって優先度の高いことをより深く、スムーズに話す力をつけたり、あなたが「英語で」したいことをできるようにするためのトレーニングを行います。
英語学習者から英語の使用者へ。「英語を実際に話し、使う世界」に軸を移していきましょう。
マンツーマン英語コーチングの特徴
お一人おひとり違うスタート地点や状況・ゴールにあわせて、言語習得に特化したコーチが伴走します。
英語コーチングの進み方
英語コーチングは、下記のように進みます。
あなたの目標達成にむけて、ロードマップをひき、実践、ふりかえり、軌道修正、実践を重ねながら進みます。
①はじめにヒアリングを行い、英会話でめざす目標や現在の状態の確認・これまでの学習傾向(得意なこと、苦手なこと)等について整理します。
②3か月間(6か月間)でめざす具体的な目標を設定。
③現在地~目標に到達するまでに必要なスキルの種類や養成の順番・優先度をあらいだします。
④コーチング期間のトレーニング計画(何を目標にしたトレーニングを、どの時期に、そのように、どの順番で取り組むか)をたてます。
(ターゲットのスキルごとに、複数のトレーニングを段階的に取り入れ力を養成します)
⑤トレーニングを実践
※コーチから日々のサポート(進捗報告・課題提出・フィードバック・相談など)を受けながらトレーニングを行うことが出来ます。
⑥約10日に1回のセッション
※セッションではトレーニングのふりかえり・相談/進捗や定着確認・新しいトレーニングの取入れ・計画調整等を行います。
また、合わせてコミュニケーションやトレーニングを前向きに支えるマインド面の整理も行うことができます。
⑦日々のトレーニングとセッションのサイクルをくりかえし、目標達成に向かいます。
日々のサポートでは
✓ 課題の進捗の確認
✓ シャドーイングやスピーチ音声に対してのフィードバック(良いところや改善のポイントなど)
✓ 課題とりくみへのアドバイス
✓ 参考資料の送付
✓ トレーニング時のお悩み相談や気づきのシェア
等、お一人おひとりと行っています。
※LINE(ご希望によりメールに音声添付など)等で音声を送っていただき、
コーチから客観的なチェックを取り入れることのメリット
このようなメリットがあげられます。
- その日の取り組みの改善点がすぐわかる
- 練習を不安なく続けることができる
- 自己流のトレーニング(効果が薄れる)になることを防ぐ
- ゴールに向かうために、「今最優先して行うべきことは何か」を常に確認できる
英語でどういうか?にエネルギーを使わず、内容に集中して話せるようになった
いままでよりも長く、止まらずに英語が話せるようになったことに加えて、英語を話すときの苦しい感情がなくなりとても楽に話せている感覚があります。
海外の人と話す時も、英語でどう言うかにとらわれないで内容に集中をして話せるようになり、コミュニケーションの取り方そのものが変わったと感じています。
Y.Kさま(京都府・専門職・女性・受講開始時TOEIC780)
英語で話すことへのハードルが下がり、コミュニケーションをとることが怖くなくなった
仕事柄、英語の論文を書く機会はあってもいざ英語で話そうとすると思うように言葉が出てこない。
海外の学会に行っても、参加者とほとんど交流をすることなく終わっていました。
トレーニングを受けて、リスニング力が上がったのと合わせて、それまでの丸暗記をしたものをひっぱろうとする感じから、自分で文を組み立て言いたいことを言う「英語を話す」感覚がつかめるようになりました。
英語を話すことへのハードルが下がり、コミュニケーションをとることが怖くなくなりました。
Tさま(研究職・男性・受講開始時TOEIC780)
実際のサポートの例
Mさま(30代・女性・受講期間3か月+ご希望により1か月)
・ご家族の都合で海外へ帯同中
・英語力を上げて、子供の保護者と快適に交流ができるようになりたい
・将来的には現地で就職ができる力をつけたい
スタート時のご様子
・TOEIC700点台後半(独学)
・英語で会話をすることはすでにできるけれど、深い話になると会話が止まってしまう
・英語で話すことに気後れする。うまく行かないと自分を責める気持ちが強くなり会話を楽しめない
・リスニングが好きなほうだけれど長くなるとついていけないことがある
英語コーチングの内容
STEP1(スピーキング力・リスニング力)の補強
すでに英語を話す力を持っていらしたMさんですが
・使える英語の構文に限りがあること
・長い文章を聞いて処理をすると集中力がなくなってしまう
という問題を解決するために、スキルを強化する練習を前半で重点的に行いました。
STEP2(運用能力を高め、実践につなげる)
・身の回りのことについて話す
お子さんの送り迎えで先生や他の保護者の方とどんな話をすることが多いのか、どんな話ができるようになりたいのかを洗い出し、スピーチ練習
・実際の会話の振り返り
うまくいったこと、いかなかったことの整理を行い
うまくいかなかったことに対しては原因の整理(スキル面・マインドや状況面)と対策を考え、実行
・ネイティブスピーカー同士の会話の運び方の観察
自分の会話にもとりいれたい態度をピックアップ、実行、繰り返して習慣化
・英語の話の型の導入とトレーニング
・子育て関連の英語動画を探し、見る(興味のある情報・必要な情報をレベルにあわせて合わせて取り入れる練習)
・動画について、コーチとボイスメールで意見交換
+
延長時 (ご希望により1か月延長をされました)
・子育て関連以外のご自分の興味のあるTEDの選択
音声、意味それぞれに注目をしたシャドーイングをしながら必要語彙や言い回しの取入れ
修了後のご様子
・英語で言いたいことを70%程度(スタート時30パーセントくらいの感覚)言えている感覚
・知らない語彙や言い回しがあっても手持ちのストックで話が回せるように。
・保護者同士の会話がスムーズにできるようになった。
・英語を自分の言葉でとして臆せず使えるように変化。外国語として英語を使う自分を認められるようになった。
・会話でうまく行かないことがあっても落ち込むことが少なくなった。
分からないことがあれば、質問をし、自分の思うことを落ち着いて伝えられるようになった。
・英語で自分の興味のあるポッドキャストや動画を見ることが日常的になった。
「情報を得る」ことに集中して、内容そのものを楽しむことができるようになった。
※コーチング期間修了後、現地での就職に成功、いきいきと生活をされているご様子をご連絡くださいました。
実際のサポートの例
K.Tさま(30代・東京都・男性・会社員・受講期間 3か月)
・日本で英語を使わない部署で勤務
・独学でTOEIC800点を超える
・英会話力には全く自信がないが、力をつけて将来的には海外出張や海外駐在ができるようになりたい
スタート時のご様子
・TOEIC800点を超えたものの、これまで受験勉強や資格試験中心で英語に取り組んできたため、話すことに苦手意識がある
・TOEICではうまくいった独学が英会話力づくりでは苦戦
・質問に対して、数単語出ては、話が止まる状態
・TOEICのリスニングで正解は出せるけれど、日常会話になると速くて聞けない
英語コーチングの内容
STEP1(スピーキング力・リスニング力)の力を作り上げる
独学でTOEIC800を超えるスコアを出す努力家のKさんですが
英語の知識はあるけれど、英語を運用し、会話をするスキルは育てる機会はありませんでした。
この3か月は
一生使える「どんな場所やシチュエーションでも、フレーズ暗記に頼らず、臨機応変に英語で話せる力」を作り上げてしまうことをゴールに
・使える英文の型(中学1~3年生まで)を「英文を組み立てる」ことを前提に体に落としこむ
・ストックした英文の型をつかってご自分に関する様々なトピックで話ができるようになる
・流暢性を上げるための話し方を取り入れる
・英語独特の音の変化のルールを理解し、意識をしなくても処理できる状態にする(音に注目をしたシャドーイング)
・英語の語順で話を聞き、処理する力を育てる(意味に注目をしたシャドーイング)
・英語を話す経験をたくさんすることで、英語を話す感覚を育て苦手意識をなくす
というスキルを強化する練習を重点的に行いました。
修了後のご様子
・スピーキングテストVERSANTでスコアが6アップ。42→48になり、英語で海外出張ができるレベルを達成。
・ご自分の身の回りのことを即興で1分間スピーチできるように。
・知らない語彙や言い回しがあっても手持ちのストックで話が回せるように。
・自分自身の英会話をおおらかにとらえられるようになった。間違ったら恥ずかしいと思う気持ちが少なくなり、話すことが楽しいと思えるようになった。
・リスニングが以前よりも楽になり、音が耳に自然に入ってくるようになった。
これまでTOEICでハイスコアを取っていても、それをアピールすることをためらう感覚があったけれど、これからは実践で使ってきたいという前向きな気持ちに変わった。
プライベートでも海外旅行で現地の人たちと積極的にもっと話してみたいと楽しみになった。
トレーニングの様子
(※音声の一部を許可を得て掲載しています)
トレーニング中の音声サンプル①
※言いたいことを日本語で箇条書き、英文下書きなしにすぐにお話をされています。
(20代・女性・会社員)
※この回では、旅行でお訪ねになった場所について、当時の日本語の記録を見ながら即興でお話をされています。
(30代・女性・公務員)
※その日にあったことを英文下書きなしで即興でお話されています。
(40代・女性・会社役員)
プログラムの対象者・費用 ・期間等
受講対象 TOEIC700・英検準1級以上 (目安)~で、今よりもスピーキング力をあげたい方
プラン・期間
①3か月英語コーチング
学習計画+約10日ごとのコーチングセッション計10回+日々のサポート
通常317,800円 (税込み・分割払い対応)→287,000円
②6か月英語コーチング
学習計画+約10日ごとのコーチングセッション計20回+日々のサポート
通常517,800円(税込み・分割払い対応)→487,400円
※入会金や施設運営費等はかかりません。
※教材費(市販のテキスト)は実費がかかります。
※日々のサポートは月~金曜日の対応です。
※4月30日まで春期特別価格で提供中です。
形態 オンライン
・コーチとのセッションにはZOOMを使用
・課題提出や進捗報告、コーチからのフィードバックにはLINE・メール等を使用
その他
・定員の関係で開始をお待ちいただく場合がございます。
詳しくは体験カウンセリングでおたずねください。
・過去に受講をされた方は1か月単位での再受講が可能です。
プログラムについてのご相談・ご質問はこちらより
マンツーマンの英語コーチングの受講を検討されている方は個別相談(無料・45分)をご利用ください。
個別相談では
- 英会話のお悩みについて
- 現在地からゴールに行くためにプログラムでできること
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