マンツーマン英語コーチング
TOEICのスコアはある。英文も読める。
でも「話すこと」に不安があるあなたへ。
英文メールは読めるのに、
話すとなると、言葉が思うように出てこない。
そんなお悩みを抱える方が、英語を本質的に話す力を身につけて
ひとりの社会人として、
世界の人達と自然体にコミュニケーションが取れるようになる。
そのためのプログラムを提供しています。
英語を話すためのスキルは、テストで正解を出すことや英文を読む力とは、別の領域にあります。
その力を育てるためには、これまでとは違う視点と方法が必要です。

英語は読めるのに、話そうとすると思うようにいかない。
このようなご経験はありませんか?

- 単語や文法の知識はある。英文も読める。それなのに、いざ話すとなると言葉が出てこない。
- テストのリスニングではスコアが取れても、会話になると聞き取れなくなる。
- 「相手にきちんと伝わるか不安」「間違えたら恥ずかしい」そんな気持ちが先に立って、話すことを躊躇する。
- 表面的なやり取りはできても、深い話になるとあきらめてしまう。
- 英語ネイティブスピーカーや周りのうまい人に気後れ、自分にだめだしばかりしている。
- 英語環境下になると、自分のことを子供のように感じたり、小さく感じることがある
- 英語学習の経験は長いはずなのに、「話す」に関してはずっと手応えがない。
こういった声を、これまで多くの方から聞いてきました。
実はこうしたお悩みには、それぞれ理由と対応策があります。次のセクションでは、それをどう乗り越えていくかをご紹介します。
---私自身、長い間「英語がうまく話せない」悩みを抱えたTOEIC講師でした。
英語を教える立場でありながら、話すことになると自信が持てない。英語を話す環境のなかでは常に気後れしていました。
まさに、ここまででご紹介してきた悩みを、自分自身が感じていた一人です。だからこそ、同じお悩みをお持ちの方には、遠回りせずに「話す力」を育てていただきたいと願っています。
- program -
プログラムで育てるスキル
「話せるようになる」ために必要な3つのスキル。表面的な練習ではなく、内側から本質的な力を養成します。
このプログラムでは、単なる会話練習や教材の消化ではなく、
「なぜ話せないのか」を構造的に整理しながら、必要な3つの力を、お一人おひとりに合わせて丁寧に育てていきます。
【スキル1】英会話の実力そのもの
聞く・話すを支えるスピーキングとリスニングの現実的な処理力を養成します。

◆ ① 英語を英語のまま処理する力
日本語と英語は、文型・語順・発音・リズム・言葉の発想など、構造的な違いが非常に大きい言語同士です。
そのため、日本語をベースに英語を処理しようとすると
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スピードについていけない
-
文の組み立てが追いつかない
-
無意識に訳してしまい脳が疲れる
など、さまざまな弊害が生じます。
このプログラムでは、母語である日本語を適切に活かしながら、
英語を英語のまま理解・処理できる感覚を段階的に育てます。
◆ ② 英会話の各プロセスに対応する力
英会話は一つの動作のように見えて、実は以下の5つのプロセスから成り立っています:
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音声の認識
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意味の理解
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「何をいうか」概念化
-
英文化
- 音にして発声
各プロセスに必要な力はそれぞれ違います。つまずいている場所も人によってそれぞれ異なります。
このプログラムでは、お一人おひとりの状態に合わせて、どのプロセスを重点的に鍛えるか、優先度の高いものを見極めます。
その力を「無意識レベル」で使えるようになるまで落とし込んでいきます。
最終的には、各プロセスが統合され、自然なスピードで言葉が回る状態を目指します。
このような処理の安定は、スピーキングにおける安心感にもつながっていきます。

知識を詰め込むのではなく「英語を英語として処理する回路」そのものを養成する。
それが、英会話の実力を本質的に高めるためのポイントです。
【スキル2】あなたにとって必要性や優先度の高い話題や内容への対応力

あなたにとって優先度の高い内容について準備をすることも欠かせません。
時間は有限です。
「いつか」使うかもしれない誰かのシチュエーションでの会話練習ではなく
- あなたが次に参加する会議、次の出張、次の発表やプログラム、次の会話の機会でどうするともっと話せるようになるのか
- (今英語を話す機会がない方は)英語を話してどんなことができるようになると、ご自分の望む未来が開けるのか
このプログラムでは、お一人おひとりに合わせて戦略を立て、完全カスタマイズでトレーニングを行います。
誰ひとり同じシチュエーションにいる人はいません。
一般カリキュラム型のものと比べ、お一人おひとり違うカスタマイズの教材選択やサポートには手間や労力がかかります。
それでも、これは受講生の方のご成長のために欠かせないステップだと考えています。
【スキル3】英語コミュニケーションを前向きに支える思考回路

安心して、自分らしく英語を話すための「心の仕組み」を整えます。
◆① パフォーマンスを上げる思考回路
これまで真面目に英語学習をしてきた方ほど、英会話の場面で
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自分へのダメ出し
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完璧主義
-
正解がない世界への不安
を抱え、無意識のうちに自分を強くモニタリングしてしまう傾向があります。
その状態では、脳のエネルギーは「会話」ではなく「自分への評価」に使われてしまい、
本来の力が発揮できず、話せない → 自己嫌悪、という悪循環に陥ることもあります。
一方で、思考回路が整っていると
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言い詰まりや言い直しが減り、流暢性が向上
-
限られた語彙や構文でも、的確に伝えられる
-
会話の中身に集中でき、理解度が高まる
-
相手からの印象もよくなる
など、実際のパフォーマンスにも大きな違いが出てきます。
プログラムでは、脳神経科学や言語習得の知見を取り入れながら、
英語を話すときの「脳と心の使い方」を整えていきます。
また、英語を話すときに「自分はまだ未熟に見えるのではないか」「子どもっぽく思われていないか」といった不安を抱える方も少なくありません。
こうした自己認識の揺らぎが、話す場面での萎縮や不自然さにつながることもあります。
プログラムでは、そうした内面的な自信の土台にも目を向け、
英語を外国語として使う自分自身を大人として肯定できる感覚も大切に育てていきます。
◆② 自分らしい話し手像の明確化
スピーキング・リスニングの技術が身についたあと、
「どのような英語話者になりたいか」の整理も非常に重要です。
世界には、英語を母語としなくても、堂々と自分の考えを発信する人たちがたくさんいます。
一方で、「英語環境の自分は頼りなくて、十分に機能できない」
「社会人としてうまく存在できていない気がする」
そんな思いを抱えている方も、少なくありません。
このプログラムでは、技術的なスキルの確立とともに、
英語環境でも、無理せず、社会人として自然に関われる自分を育てていくことを大切にしています。
英語を話す力を高めることは、
単なるスキルアップではなく、自分の言葉で関われる安心感や、英語環境でも自分らしく落ちついていられる感覚を育てていくことにもつながります。
このプログラムでは、言語習得に特化した質問や観察を通じて、ご自身がどんなふうに話せるようになりたいのかを明確にし、他人の基準ではなく、自分のゴールに向かって英語を使っていく道をサポートします。
◆③ 非言語情報の整理と取入れ
英語の会話では、「言葉そのもの」だけでなく、
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会話の入り方
-
間の取り方
-
聞くときの反応や姿勢
など、非言語的なふるまいの違いが戸惑いを生むこともあります。
英語コーチングでは、こうした非言語情報についても丁寧に観察し、ご自身にとって無理なく取り入れられる方法を一緒に探っていきます。
- program -
サポートの流れ
スキルをどう積み上げていくか
3~5か月で、独学5年分の英語コミュニケーション力の習得をコンセプトにサポートを行っています。

「わかる」を効率よく「使える」に変えるために。必要なタイミングで、必要なトレーニングを取り入れます。
✔ トレーニングの進め方
新しいトレーニングを取り入れる際は、必ず「目的・内容・目安の期間」について、受講生の方と共有し、納得と安心感をもって取り組んでいただくことを大切にしています。
これは、
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継続のしやすさ
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結果へのつながり
-
不安やあせりの軽減
に直結する重要なプロセスです。
そのための設計があります。
✔ コーチング期間中の確認ポイント
期間中は、以下の4点を継続的に確認・共有します:
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今できるようになったこと(進捗)
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今どこにいるのか(現在地)
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行きたい場所(目標)
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そこまでの道のり(戦略)
これにより、「ぼんやりとした不安」や「焦り」が生まれにくく、
自分の成長を可視化、実感しながら進むことができます。
✔ 伴走の仕方(具体的な進行イメージ)

- 初回ヒアリング
英会話で目指すゴール、現在の状態、これまでの学習傾向(得意/苦手)などを整理
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目標設定
日常・仕事・出張・プレゼン等、それぞれの目標に合わせた「具体的な到達イメージ」を明確に -
必要スキル・順序・優先度の整理
今ある力と目標との間にあるギャップを分析。何をどの順で育てるかを設計 -
トレーニング計画の構築
期間中に取り組む内容と段階、時期ごとの目標、各スキルの定着戦略を設計
(複数トレーニングを段階的に組み合わせて土台から運用力へ) -
日々の実践+フィードバックサポート
進捗確認、課題提出、音声フィードバック、質問や相談のやりとり -
セッション(約2週間に1回)
実践のふりかえり、進捗・定着度の確認、新トレーニングの導入、学習計画の調整
+思考やマインドの整理も随時対応
※ご希望により、セッション間隔の短縮にも対応
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このサイクルを繰り返し、目標の状態まで到達
変化を言語化しながら、自信を持って「話す力」を定着させていきます。
◆日々のサポート内容(一部)
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課題の進捗確認
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シャドーイングやスピーチ音声へのフィードバック(良い点/改善ポイント)
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内容に合わせたアドバイス
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トレーニング時の気づきや悩みの共有
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必要に応じた参考資料のご提案
LINE(またはメール)を使い、音声提出・質問・相談などがスムーズにできます。
◆音声やテキストのやりとりで得られるメリット
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その日の取り組みの改善点がすぐにわかる
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不安なく練習を続けられる
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自己流で効果が薄れるのを防げる
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「いま最優先すべきこと」が常に明確になる
一人では気づきにくいことを、毎回「目的」を明確にしながら調整・前進できる環境があります。


✓ トレーニングに集中できる環境づくり
英語コーチングでは、受講生の方が【その日のトレーニングだけに集中できる】環境を整えています。
言語習得に特化したコーチが、以下のプロセスを設計・調整します:
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課題のあぶり出し
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学習計画の構築
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教材・トレーニングの選定
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優先順位の整理
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スキルの落とし込み具合の確認
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進捗と調整
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ゴールとの距離感の確認
- マインドセットの整理
あなたは限りあるエネルギーと時間を、すべて英会話力づくりに使うことができます。
※コーチは一方的にこれらを押し付けるのではなく、受講生の方の現在の状況や進捗、過去の学習傾向などのお話をよく伺いながら、これらのサポートを行っていきます。
このような環境を整えているからこそ、受講生の方は、「今はこれをやればいい」と安心してトレーニングに集中でき、それが確実な成果につながっていきます。
- Before/After-
受講生の方の変化

「話せない」から、「自分の言葉で話せる」へ。
英語コーチングを通じて変化された受講生の方々の変化のご様子をご紹介します。
読み書きはできても「話すこと」に不安があった方たちが、英語を通して仕事や日常で自分の言葉を使えるようになっていったのか。
その過程の一部をお知らせします。
Y.Kさん(専門職・女性・TOEIC780)
英語でどう言うかにとらわれず、内容に集中して話せるように。
会話が苦しいものではなくなり、自然に続けられるようになったと実感しています。
Tさん(研究職・男性・TOEIC780)
丸暗記ではなく、自分の言葉で英語を組み立てて話す感覚がつかめました。
海外学会でも、現地の参加者と自然に話せるようになりました。
Mさん(30代・海外在住・女性)
子育てを通しての交流でも、臆せず英語を使えるように変化。
失敗しても落ち込まなくなり、英語で話す時間が楽しくなってきました。
今では現地での就職にも成功されました。
ケーススタディ:Sさん(40代・会社員・TOEIC780)
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英文は読めても、英語の会話は「なんとかこなすだけ」
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会議ではスピードについていけず、理解度は30%ほど
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言いたいことがあっても、うまく出てこないことにストレスを感じていた
▶ 5か月後:
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リスニング理解度が60%以上に向上
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英語で即興スピーチが可能に(2分程度)
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会議では小さなミスを気にせず、自分の意思を話せるように
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雑談もできるようになり、職場の人間関係にも変化が
「以前は絶対に無理だと思っていた英語で行われるプロジェクトに、自分から関わりたいと思えるようになりました」
トレーニング中の音声のサンプル
※ご本人の許可を得て一部掲載しています。
- 即興スピーチ
※言いたいことを日本語で箇条書き、英文下書きなしにすぐにお話をされています。(音声)
(20代・女性・会社員) - 旅行先の記録を英語で即興再現
※この回では、旅行でお訪ねになった場所について、当時の日本語の記録を見ながら即興でお話をされています。(音声)
(30代・女性・公務員) - 日常の出来事を英語でスピーチ
※その日にあったことを英文下書きなしで即興でお話されています。(音声)
(40代・女性・会社役員)
他の受講生の事例や変化はこちら
受講生の方のBefore /After集 (別ページ)
よりご覧いただけます。
- features -
サポート期間・プラン・受講について
【受講対象】
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TOEIC700点・英検準1級以上(目安)
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英語はある程度できるけれど、「話す」ことに苦手意識がある方
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読み書きは問題ないのに、会話になると詰まってしまう/自信が持てない方
【プラン・期間・料金】
▶ プラン①|セッション10回+日々のサポート
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期間:約5か月(短期集中をご希望の場合は3か月で修了可)
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学習計画+2週間ごとのセッション(全10回)+毎日のフィードバック・相談対応
※最短受講の場合は約10日に1回ペースで実施 -
受講料(一括):330,000円(税込)
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分割払い(3回)にも対応をしています。手数料別途。
▶ プラン②|セッション20回+日々のサポート
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期間:基本10か月(短期集中をご希望の場合は5か月で修了可)
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学習計画+2週間ごとのセッション(全20回)+毎日のフィードバック・相談対応
※最短受講の場合は約10日に1回ペースで実施 -
受講料(一括):530,000円(税込)
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分割払い(5回まで)にも対応をしています。手数料別途。
【含まれる内容】
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オンライン個別セッション(Zoom)
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日々の進捗報告、音声提出、フィードバック対応(LINE/メール等)
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専門家による学習設計・教材選定・個別戦略の構築
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マインド面の整理・相談対応(随時)
【備考】
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教材費(市販のテキスト等)は実費をご負担いただきます
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日々のサポートは月曜〜土曜に行っています
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定員制のため、ご希望のタイミングに添えない場合があります(個別相談にておたずね下さい)
- Q & A-
個別相談のご案内

まずは、整理をする時間から。
英語を話せない理由は「努力不足」ではありません。
英語を話す力をつけようと努力をされているけれど、実際には「何をどうすればいいか」が曖昧なまま、独学を続けてしまっている方が多くいらっしゃいます。
この個別相談では、あなたのお話をよく伺いながら、現在地・これまでの学習歴・ご状況・ゴールをもとに、本当に必要なアプローチを一緒に整理していきます。
◆ 個別相談の内容
言語習得に特化したコーチとの対話を通して
お一人では気づきにくいポイントを明確にしていきます:
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英会話のお悩みと目指すゴールの整理
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今の英語力・会話力の現在地
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課題(伸びしろ)がどこにあるかの明確化
+
現在地からゴールに行くためにプログラムでお手伝いできること
などをクリアにしていきます。
また、プログラムの内容についてご質問等あればお気軽におたずねいただけます。
◆こんな方におすすめです
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英語はある程度できるが、会話になると詰まる・話が続かない
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他の教材やコーチングで成果が出ず、何が原因か知りたい
-
自分に合ったやり方がわからず、手が止まっている
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本気で変わりたいけれど、どこから始めればいいか迷っている
◆ご相談の流れ
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下記フォームよりお申し込み
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折り返し送られてくるメールにて日程等詳細をお知らせします。
※事前アンケートにご回答(所要時間:約5~10分) -
オンラインにて個別相談(約60分)
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◆ 料金について
このカウンセリングは、初回限定 5,000円(税込)でご提供しています。
※プログラムにお申し込みいただいた場合は、プログラム費用からカウンセリング料金を差し引かせていただきます。
◆ ご利用にあたってのお願い
このカウンセリングは、英語コーチングの受講をご検討中の方を対象に行っております。
現在の状況や目標に合わせて、必要なサポートや方向性を一緒に整理するための時間です。
誠に恐れ入りますが、枠が限られておりますので
受講の開始予定が半年以上先の方
または 独学のアドバイスのみをご希望の方は、今回はお申し込みをお控えいただけますと幸いです。
(※半年後には英会話力や状況に変化がある場合が多く、正確なご提案が難しくなるためです)
上記に当てはまる場合はご状況が整ったときに、ぜひご連絡ください。お待ちしております。
※内容やご状況によっては、コーチングの対象とならないケースもございます。
その際はご相談の中で丁寧にお伝えいたしますので、何卒ご理解をお願いいたします。
◆個別相談のお申込み
個別相談をご希望の方は下記フォームよりお申込みください。
お申込み後、詳細のご案内するメールが届きます。
個別相談やプログラムご受講に関して良くいただくご質問について、Q&Aの形でお答えしています。
その他ご質問などございましたらお問い合わせフォームよりお尋ねください。通常48時間以内にご返信を差し上げております。
- Q & A-
よくあるご質問
安心してご検討いただけるよう、よくいただくご質問をまとめました。
Q1. 忙しくても続けられますか?
A. はい。受講生の多くはビジネスや研究などでお忙しい方々です。
トレーニングはご状況に合わせて調整し、ながら時間などをうまく使いながら行えるようにプランニングします。
隙間時間を合わせて60分程度、時間を取ることができると効果的です。
難しい場合も、そのご状況の中でできるだけ効率よく力を育てる方法を一緒に考えています。
まずはご相談ください。
トレーニングは、短時間でもで効果を最大限にだすために、無駄を極力省き、目指すスキルを育てることに焦点を絞ったもの、その方にとって優先度の高いものを選んで行っています。
Q2. 英語を話す機会が今ほとんどありません。それでも始める意味はありますか?
A. はい。十分に意味があります。
コーチングでは「話す場に出たときに力を発揮できる状態」をつくることを目的としています。
今は話す場がない方でも、英語をスキルを育て、準備を整えることで突然のチャンスに対応できる自信を持つことができます。
Q3. 英語がほとんど話せなくて恥ずかしいのですが、問題ありませんか?
A. 全く問題ありません。
このプログラムには、英語力が高いけれど、英語を話すことに不安を感じている方が多く参加されています。
その中には、一般的には「英語が得意な人」だと思われている方々も多くいらっしゃいます。
私自身も「話せなかった経験」があるからこそ、どのように進めればいいかを一緒に整理することができます。
Q4. プログラムは日本語で進行しますか?英語ですか?
A. 基本的には日本語で進行します。
進捗の確認など、必要に応じて英語を取り入れる場面もありますが、理解や進行に支障のないよう丁寧にサポートいたしますのでご安心ください。
Q5. 受講前に、自分に合うかどうか確かめられますか?
A. はい。個別相談(カウンセリング)は、英語コーチングの受講をご検討中の方を対象とした時間です。
今の課題や状況を一緒に整理し、必要なサポートや方向性があるかどうかを丁寧にすり合わせていきます。
受講のご判断はご本人の意思を大切にしており、強引なご案内は一切行っておりません。
※なお、個別相談はただいま枠が限られているため、
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独学のアドバイスのみをご希望の方
のお申し込みはご遠慮いただいております。何卒ご了承ください。
今後もしも必要が出てきた時に、ご連絡いただけましたら幸いです。
コーチ紹介
こんにちは、スピーキング力養成英語コーチの日野ゆう子です。
TOEICで700点以上を取得していたり、英文を日常的に読む機会があるけれど、会話に苦手意識をお持ちの方の英会話力づくりのサポートを専門に行っています。
受講生の方のなかには、英語コミュニケーションに悩む会社員の方、研究者や医師、専門職の方、英語講師の方も多くいらっしゃいます。
現在の私は、英会話を今いるところと世界をつなぐドアのようなものだと捉えています。
色々な人たちとつながることで新しい価値観や情報を知ることができたり、自分の可能性や居場所を広げたり。意思疎通ができることでスムーズに仕事を行うことができたり。
でも、英会話に強い苦手意識を持ちながらTOEICの講師をしていた以前の私は、英語を話すことがつらくて苦しくて、とてもそんな風に思うことはできませんでした。
・頭にある伝えたいことをすぐに言語化することができない
・話している途中に、何が言いたいのか分からなくなる
・相手の話を聞くことにも体力を使いどっと疲れる
・英語を話している自分に対して、厳しいだめ出しをし、自分を卑下する
・自分のモニタリングに忙しく、目の前の会話に集中できずパフォーマンスが下がる
英語を話す度に、こんなループにはまっては落ちこんでいました。
それから約17年、私は英会話の時に感じる「できない」もどかしさや苦しい気持ちを何とかしたいと、本当に色々な方法を試してきました。
なぜ、これほどまでして英会話をあきらめられなかったからかというと
英語を自分の言葉にして、いきいきと意見交換をしたり、仕事をしたり、知りたいことを学んだりしている「あちら側」の世界に行ってみたかったからです。
今の私は英語を話すときにかつて感じていたような苦しさやあせりはありません。
このように思えるようになったのは
・英語を話すために特化したトレーニングを戦略的に行う機会を得たこと
・上記の土台の上に、「私にとって優先順位の高いこと」にフォーカスを置いて英会話力を積み上げたこと
また
・自分のコミュニケーションを前向きにとらえ、世界の色々な人と対等にやり取りをするための思考回路に切り替えたこと
が大きなきっかけです。
私自身はずいぶん遠回りをしてしまいましたが、だからこそ同じお悩みをお持ちの方には、ショートカットで力をつけてご自分が本当にしたいことにまっすぐ進んでいただきたいと心から願っています。
もし、あなたも英会話に苦手意識はあるけれど
「『英語学習者』から『英語使用者』となって自分の世界や可能性、居場所を広げたい」
そんなお気持ちをお持ちであれば、一度個別相談にお越しください。
これまで努力をして育ててきた英語力を、英語コミュニケーションの力に変えるサポートを精一杯させていただきます。
【資格など】
- Advanced Certificate of Neuro Language coaching 上級レベル言語コーチ (ヨーロッパ拠点・国際コーチ連盟準拠)
- VERSANST スピーキングテスト スコア70
- 英語発音指導士
- TOEIC スコア940
- 実用英語検定(英検)1級
- 第二外国語としての日本語教育種専攻課程修了
- 中学校高等学校国語科教員免許
- TESOL・TEFL英語教授法 取得
- Global Dexterity Practitioner 日本人として二人目の認定 異文化理解・異文化適応
- 英語講師歴15年、のべ3000人以上の方の指導経験有
◆個別相談のお申込み
個別相談をご希望の方は下記フォームよりお申込みください。
お申込み後、詳細のご案内するメールが届きます。