日野ゆう子の英語コーチング(京都・オンライン) 〜英語上級者のスピーキング力をマンツーマンで養成〜

英語の会議が聞きとれなくてつらい…|今すぐ見直すべき2つの対策

podcast Mar 04, 2026

ポッドキャストを更新しました!

こんにちは。スピーキング力養成英語コーチの日野ゆう子です。

「今日は英語のミーティングがある、 気が重いな・・」

「あの会議で『頭がいっぱいいっぱいになる感覚』 何とかならないかな・・」

そんなお悩みをお持ちではありませんか?

今日は、

「TOEICのスコアは上がってきたけれど 英語会議でリスニングがつらい」という方に リスニングが崩れる2つの原因とは?

というお話をしてみたいと思います。

 

脳内の音と実際の英語の音のずれ

TOEICなどテスト用の音声が聞けても、会議になるとリスニングがつらい・・

リスニングが崩れる原因の大きな原因の一つに、

私たちが無意識に持っている音や、リズムフィルターのずれがあげられます。

 

英文を読んだときに

✓ご自身が読む(もしくは脳内に流れる)音やリズムと
✓実際に流れる音やリズム

これらが大きく違うと感じることはありませんか?

 

例えば下記のような文を

“If we don’t talk about this now, it might become a bigger problem later.”

 

ネイティブスピーカーの方が読む音源にあわせてシャドーイングをしてみても、何だかずれる・・・

すごく早口でいってみるけれど、追いつけない・・・

 

こういったことは本当に良く起こります。

 

これらは私たちの脳内にある、

「こう聞こえるはず」「こう聞きたい」

という英語のデフォルトのリズムや音声変化が、実際のそれとずれていることで起こる現象です。

 

例えば先ほどの文の場合、一文の前半部分だけをみても

don’t のtの音は聞こえない、
talk aboutはトーヵバウ みたいに聞こえる
it might はイッマイみたいに聞こえる・・

こういった音の変化が色々とあります。

 

でもかつての私を含め、多くの方々の頭の中では


ドンㇳ トークァバウㇳ
イッㇳ マイㇳ

こんな風に脳内でこの文を読み上げていたりします。

 

すると(カタカナには限界がありますが)

元音 ドゥンッ トーヵバウ
脳内 ドンㇳ トークァバウㇳ

元音 イッマイ
脳内 イッㇳ マイㇳ

わずか1文の前半部分だけで元音と脳内の音には、上記のような「ちょっとしたずれ」がいくつも起こってしまいます

 

数文単位の会話では頑張って、試験の場では選択肢に助けられて、こういった差を力技で埋めることができても、会議のような長い場にいると、このちょっとしたずれにかかる処理が積み重なって相当な負担になってしまう

 

結果その処理にエネルギーをとられて、内容を理解したり覚えたりということが難しくなるということが起こってきます。

 

このずれについては、私自身も長い間気がつきませんでしたし、(TOEIC講師でリスニングも高得点だったので、自分の中にギャップがあると思いもしませんでした)英会話力づくりで相談に来てくださる方々も、この部分に気が付かないまま過ごしてきたという方がたくさんいらっしゃいます。

 

こういったずれに気が付き、「こう聞きたい」と「こう聞こえる」を一致させる練習をすることで、一見遠回りのようでも英語を聞く実力そのものが底上げされ、聞こえ方に大きな変化が出てきます。

 

会議のリスニングを難しくするもう一つの原因

会議のリスニングが難しくなるもう一つの原因は、全ての音声を丸ごとしっかり聞こうとして疲弊してしまう。

どこかで話を見失うとそのまま戻れなくなってしまう。

こういった聞き方が習慣化されているケースです。

 

もちろんすべての内容を聞くことができればこんなにいいことはないのですが、それが出来なくても会議の流れをおさえることができると、状況が改善されるケースも多くあります。

 

その方法の一つとして、会議の流れを表す単語やフレーズに、即座に反応できるようになるということをお勧めします。

 

例えば
moving on
next item
let’s start with

こういった単語やフレーズが出れば次の項目に移るんだな

 

issue
concern
challenge

 

こういった単語が出れば問題系の話だな

そんな風に、キーワードに敏感になること、感覚的に処理ができるようになることで、流れを把握しやすくなります。

 

会議リスニングを改善するための2つのポイント

逆にあまり必要のない固有名詞や、細かい数字などにこだわることをやめ(※締め切りや数字自体が議題の場合は別)

 

めりはりを持った聞き方をする
ざっくり聞く感覚を育てる

 

こういった方向からまずは、会議の流れを把握できるようにする。

 

この取り組みで大枠をおさえる工夫をすることも、聞ける感覚を育てるためにとても有効な取り組みです。

 

今日は「英語の会議のリスニングに困っている」そんなお悩みをお持ちの方にむけて、その崩れの原因となる2つのポイントについてお話をしてみました。

 

聞くための実力そのものを効率よく上げる

✓会議の流れを押さえるための、キーワードとなる単語やフレーズを感覚的に処理できるようになる

 

ぜひこの方向からのとりくみを意識してみてくださいね。

 

こちらのポッドキャストでより詳しくお話をしています。

 

よろしければチェックしてみてくださいね。

↓↓↓ 

> EP.200 英語会議が聞けずつらい方へ|今すぐ見直すべき2つの対策

 

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プロフィール 日野ゆう子

英文資料は読めるけれど英会話に苦手意識を感じている方が、英会話や発音の力を効率よくつくり、ご自身の人生の一部として自然に、快適に使えるようになることを重視したサポートを行っています。

英語講師歴計14年のべ3000人に指導経験/上級言語コーチ(国際コーチ連盟認定)/TESOL 英検1級/ 発音指導士/Versant スピーキング70/ Global dexterity practitioner(異文化への適応をサポートしています)