【どっちでも良いと言えるようになりました】
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私は以前TOEICの講師をしていましたが、英会話は苦手で、発音にも全く自信がありませんでした。
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そこから英会話力と発音、それぞれに取り組んできました。その結果、今は発音について「アクセントがあっても、なくても、どっちでも大丈夫」と感じています。
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世界にはさまざまな言語を母語に持つ人たちがいて、それぞれアクセントがあっても堂々と自分の意見を英語で話しています。
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大切なのは、その方がどんな風になりたいかで
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「発音がおかしいと相手にしてもらえない」「自分は足りない存在なんだ」「ネイティブ発音でないと恥ずかしい」自分を責める道具になってしまってはいけないと思うのです。
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それでも、私は発音を習得してよかったと思っています。
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英会話力づくりをサポートする立場として、発音を整えた場合とそうでない場合の両方を体験したことで
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「どっちでも大丈夫」を起点に、目の前の方のニーズや、どうありたいかに合わせて、発音についてフラットにお話できるようになったからです。
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発音を習得して、私自身に起きた変化について具体的にお話をしていくと・・
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まず、英語を声に出すことがとても楽しくなりました。
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音読やスピーチを録音したときに、普段聞いているお手本に近いリズムや音が自分でも出せる。それが単純にとてもうれしかったです。
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以前は、生徒さんの前でテキストを音読するときに「これでいいのかな?」「何だか違う気がする」と思いながら過ごしていましたが、そのモヤモヤがなくなりました。
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このためらいがなくなることは、講師としてとても大きな変化でした。
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また、英会話がうまくいかないときにも、「発音が原因では・・」と考えるのではなく、何が原因なのかを冷静に見られるようになりました。
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その結果、必要な対策を考えられるようになり、「全部やらなきゃ」「できないかもしれない」という見えない不安に振り回されることもなくなっていきました。
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さらに、英語を教えるときの幅も広がりました。
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まず、発音やリズムについての質問への恐怖感が消えました。
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「この文を英語らしく読むにはどうしたらいいですか?」
「hat のアと cup のアはどう違うんですか、どう出すといいですか?」
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以前はこういう質問がくるのが本当に嫌でした。自分でも良く分かっていなかったからです。
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こうした疑問に対して分かりやすくお答えすることや、その方が再現できる形でお伝えできるようになりました。
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また、発音とリスニングの関係も見えるようになってきました。
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自分が発音できない音でも聞き取ることはできますが、そのためには何を押さえておく必要があるのかを、その方に合わせてお伝えできるようになりました。
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目の前の方にとって何が必要で、何が必要でないのか。
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発音をしっかり整えた方がいい場合もあれば、そこまでこだわらず他の力に注力した方がいい場合もあります。
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その判断ができるようになりました。
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英語指導に携わる方が発音を身につけると、ご自身の変化だけでなく、その方の指導や、生徒さんの変化につながっていくことが本当によくあると感じています。
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たとえば、ある予備校の英語の先生は、もともと英語力はとても高く、授業もしっかりと行われていましたが
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発音については長年「これでいいのか分からない」「生徒の前で音読をすることにどこかためらいがある」という感覚をお持ちでした。
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その部分をクリアにしたいとトレーニングをスタートされ、取り組む中でとても上達をされたのですが
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その過程で、英語の音やリズムがどのように作られているかを理解し、それを自然に再現できる状態へと変わっていったことで、ご自身の発音やリズムに対して大きな安心感や信頼感が生まれたそうです。
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その結果、授業の中でこれまで控えめだった音読も、生徒さんの前で自然に、積極的に行われるようになりました。
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さらに、ご自身が有効だと感じたことを授業の中でご自身の言葉でお伝えになることで、生徒さんも音読を通して英語をそのまま理解する力がついてきたそうです。
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結果として、リスニング力や読むスピード、理解の正確さやテストの点も大きく伸びたとご報告をしてくださいました。
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発音の軸が自分の中にできると
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・自分の英語に安心感が持てる
・人前でも迷いなく英語を出せる
・どうやって習得したかが分かるので人にも説明できる
・ご自身の授業にも活かせる
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という変化が起きていきます。
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「発音を整えたことで、授業の進め方そのものが変わり、生徒の力の伸び方も変わりました」
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そんなご感想を伺って、ご自身のスキルに、発音の側面が加わることで、よりよい循環が生まれていくのだと感じました。
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発音は、必ずしもすべての方に必要なものではありません。
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ただ、英語教師・講師・英会話講師の方など、英語を教える立場にある方や、英語で人前で話す機会がある方、通訳・通訳ガイドなど英語をお仕事で使う方にとっては特に
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ご自身の安心感だけでなく、関わる方の変化にもつながっていく、とても大きな財産になることが多いと感じています。
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これまでそうした方々の発音改善のサポートを行ってきましたが、変化のご報告をいただくたびに、そのことを実感しています。
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春は、発音改善についてのご相談を多くいただきます。
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私はスケジュールの関係で、英語発音のサポートは月にお一人ずつお受けしているのですが、4月・5月はそれぞれもう1枠ずつ増やして対応することにしました。(4月はあと1枠となりました)
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もし、発音力づくりに力を入れてみたいな、少し気になるな、という方は、この機会をご利用いただければ嬉しいです。
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ご興味のある方は、こちらより詳細をご覧いただけます。