日野ゆう子の英語コーチング(京都・オンライン) 〜英語上級者のスピーキング力をマンツーマンで養成〜

これ、本当?「今日も英語がうまく話せなかった」

Apr 26, 2024

 

「今日、英語を話す機会があって、

その場では何となく用事はできたのですが、家に帰ると反省ばかりで・・

『もっとうまく話せればよかったのに』

『やっぱりまだまだだなあ・・』と気持ちが重くなります

 

あとどれくらい頑張ったらこんな気持ちから解放されるのでしょうか」

 

こんなご相談をよく伺います。

 

これ、実は会話の2つの評価軸を混ぜて考えているから起こる現象です。

 

自分の会話をふりかえるときは、

 

・英会話の技術ベース(学習者の視点)

・タスクベース(使用者の視点)

 

で考えましょう。

 

このケースの場合

 

「何となく用事をすますことができた」

 

こちらはタスクです。

 

例えば

・頼まれたことをすることができた

・何とか道案内をすることができた

・スモールトークでお互いのことを知ることができた

など

 

英語力に関わらず、英語使用者としてその用事ができたかどうか。

ここにフォーカスを置いて考えます。

 

 

一方で、その会話を英語の技術面からふりかえったときに

 

例えば

・あの時は仮定法を使えばよかった

・こんな単語を知っていたら良かった

・この部分は聞き取りが出来なかった

 

など、会話をよりスムーズに展開するための改善点が出てきます。

 

こちらは学習者としての視点。

よりよく英語を使える人になるために、技術をブラッシュアップするために

使います。

 

この2つがあいまいなままだと、例えば

タスクベースではうまくいっていても、技術ベースの課題が残る場合は

自分の会話に対して「何となくうまくできない」という印象だけが残ってしまいます。

 

せっかくうまくいっていることがあっても、それを認めることができないまま

改善点だけを探し続けるのはもったいないですよね。

 

会話をふりかえるときには

 

・タスクベース

・技術ベース

 

それぞれの視点からふりかえること、ぜひ意識してみてください。

 

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プロフィール 日野ゆう子

英語講師歴計14年のべ3000人に指導経験/上級言語コーチ(国際コーチ連盟認定)/TESOL 英検1級/ 発音指導士/Versant スピーキング70/ Global dexterity practitioner(異文化への適応をサポートしています) 私自身はTOEIC講師→英語をスムーズに楽しく話せるまでに約17年かかてしまった為「効率のよさ」に重きをおいています。