忙しくても、時間にしばられず
発音を変えられる。
発音集中プログラム
13年の専門指導経験を、動画+音声サポートで。
プロからの丁寧なフィードバックと確認で発音の軸と土台が変わる。
仕事や研究で安心して英語を話したいけれど・・
✓発音のために聞き返されることがよくある
✓自分の英語が通じているか常に不安
こんなお悩みに応えるために生まれた、忙しい方のための発音集中プログラムです。
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「忙しくても、発音を良くしたい」
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「空き時間をうまく使って、自分のペースで進めたい」
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「でも独学では、自分の音が合っているか分からない」
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「修正点があっても、自分に必要な直し方が分からない」
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「発音アプリでの学習に限界を感じている」
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「結局何をすれば、『発音がいい人』になれるのか分からない」
発音学習時に抱えるこういった不安や願いを解決する、自習とレッスンの良いところをかけ合わせたハイブリット型のプログラムです。
発音アプリを使うと、一音ごとの正確さをチェックすることができます。一方で、お一人おひとり異なる癖や、全体のバランスまでを把握し、変化をサポートすることはなかなかできません。
このプログラムでは、あなたの発音の傾向や癖を丁寧に見極めながら、優先順位を整理し、今のあなたにとって本当に必要なことを明確にしていきます。
過去13年、のべ2000回以上の英語発音指導をしてきた専門講師による音声フィードバックやサポートが受けられます。
動画教材を中心に基本を学び、課題提出。
講師が丁寧に音声で、フィードバック・修正・落とし込みの確認を行います。
疑問点は、いつでも質問OK。その都度、必要なアドバイスをお届けします。
さらに、定着を確認するためのオンラインコンサルテーションもご用意しています。
こうしたサポートを通じて、ひとりでの練習では届かない「英語の発音や発声」を、着実に身につけていただけます。
目の前の音を、ただ何となくまねをしたり、断片的に音を覚えるのではなく、自分の中に一生使える「通じる発音の軸と土台」が育てることができるのが、このプログラムの特長です。
筋の通った理解と、再現できる発音力を育てることができます。
英語が通じない理由は2つ

英語が相手に「通じない」には、大きな原因が2つあります。
🔸 原因 1
伝えたいことを英文にできない、頭に浮かんでこない
🔸 原因 2
発音やリズムの違いで、言っても1度で通じない
自分の英語が通じない原因はどちらにあるのかを冷静に分析し、それぞれにあわせた対処をすることが大切です。
原因 1でお悩みの場合は、スピーキング力そのものを上げるトレーニングでの対処をお勧めします。
原因 2には「『英語の本来の音やリズム』で話すためのトレーニング」が有効です。
このプログラムでは、原因2でお悩みの方に有効な英語の本来の発声や音、リズムで話せるようになるためのトレーニングを行います。
英語は音の出し方・リズムの感覚が日本語と大きく違う言語

なぜ日本人の英語は通じにくいといわれるのでしょうか。なぜ多くの日本人はリスニングが苦手なのでしょうか。
大きな理由に、各音素の違い、発声の仕方・リズムの感覚が、日本語と大きく違うことがあげられます。
残念なことに、従来の日本の一般的な英語教育では、その重要なスキルを身につける機会がほとんどありませんでした。
その結果、日本人の多くは、本当の音を「知らない」まま、無意識のうちに「日本語の音やリズムをベースにして」英語(≒カタカナ英語)を話し、聞こうとしてしまいます。

日本語の影響を受けた英語は、日本人同士にはむしろ聞きやすく理解しやすく感じられます。
ところが、ネイティブスピーカーや他の国の英語話者にとっては、英語の音声構造と遠く離れた日本語の音やリズムをベースにした英語は、聞き慣れない、分かりづらい英語として受け取られてしまいがちです。
リスニングはどうでしょう。ネイティブスピーカーの話す流れるような英語が、私たちを苦しめます。
これは音を均等・細切れに話す日本語のリズムに、英語の話し方を無理にあてはめて聞こう、理解しようとするために起こってしまう現象です。
そのため、英語で話すことができても・・
✓音が原因でうまく伝わらない
✓何度も言い直しをしなければならないことがある
✓他の単語を使って説明をしなければいけない
✓自分の発音が原因で、英語が伝わらないのではないかと常に心配
といったことが発生してきます。
一方で、英語の音やリズム、発音のルールに従って話す、聞くことが習慣になると
こういったお悩みや不具合が解消され、より自信を持ってコミュニケーションが行えるようになります。
英語本来の音やリズムで話すベースを作る

英語は英語の音やリズム、発音のルールに従って話す、聞くことで効率よくコミュニケーションができるようになります。
プログラムでは、そんな英語本来の音やリズムのベースを効率よく作ることにフォーカスをしています。
英語のレベルにかかわらず(特に成人の場合)意識・練習をせずに英語の発音が自然に身につくことはなかなかありません。
英語の発音には発音そのものの練習が必要です。
一方で練習の結果、一度ベースが出来上がると、英語本来の音やリズムをもとにして効率のよい学習、コミュニケーションができるようになります。
なぜ日本人の発音は伝わりにくいの?
発音改善の3ポイント
その理由と、英語らしい発音に変えるための3ポイントを動画で解説します。
聞き返されない、リズムと音の整った英語をどう身につけるのかを約30分の動画で詳しく解説しています。
この動画を見ると分かること
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日本人の発音が通じにくい、3つの要因
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英語らしい発音に変えるための、3ポイント
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一生使える、英語発音やリズムの軸をつくるこつ
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忙しい方でも実践できる、発音改善のしくみとサポート方法
こんなお悩みはありませんか?

- ミーティングやスモールトークで、発音のために聞き返されることが多く、不便さを感じている。
- 発音に自信がないことで、英語を話す時に緊張してしまう。
-「英語発音が聞きづらい人」だという印象を与えたくない。
- もっと発音を良くして快適に、楽しく話せるようになりたい。
- アプリや動画で細かい音を練習しているけれど、全体の雰囲気が良くなっている気がしない。
- お手本の音源があると真似できても、一人で音やリズムをつくり出せているか不安。
- 「発音が良い人」になりたいけれど、結局何をすればいいか分からない。
- 忙しくて定期的なレッスンに通えないけれど、発音力を伸ばしたい。
このプログラムで得られること
✓「英語らしい発音や発声、リズムとは何か」めざすイメージと全体像がはっきりします
✓体系的な英語発音の軸(理論・技術)をつくることができます
✓発音記号やスペルから、音を瞬間的・感覚的に再生する力をつけることができます
✓英語の各音(母音・子音)の出し方が分かり、ひとりで再現できるようになります
✓聞きやすく伝わりやすい英語にするために、優先度の高いことは何か?が分かり、そこから取り組むことができます。
✓アプリ学習等ではとらえにくい、文や文章全体で見たときの雰囲気や音のバランスを自分の感覚としてとらえられるようになります。
✓日本語と大きく異なる英語リズムの感覚を、ご自分のあたりまえにすることができます
✓リンキングやリダクションといった音声変化のルールの理解と直感的な再現・処理ができるようになります
✓独学では分からない、ご自分のくせに気づき、修正をすることができます
✓英語のリズムや発音をベースに読んだり、話したりすることができるようになります
✓「伝わる声と発音、リズム」が身につき、楽に英語を読んだり、話せるようになります
※コースごとに身につくことは異なります。
※習得の程度は、練習へのとりくみの頻度やお一人おひとりの状態によって変わります。

講師について
TOEIC講師として仕事をしていた私には、2つの悩みがありました。
それは、「英会話が苦手だ」ということ。そしてもうひとつは、私の英語発音についてです。
発音については、中学レベルの単語でも発音が原因で通じず、言い直しが必要になることが頻繁にありました。
授業で行うテキストの音読にも自信がなく、声はどんどん小さくなります。
ただでさえ苦手な英会話は、発音が原因の聞き直しによってさらに不安になり、会話を楽しむ余裕などありませんでした。
そんな状況を変えたくて、発音トレーニングを始めたことが、発音指導者となるきっかけとなりました。
スクールに通い、ひとつひとつの音を見直す中で、「通じないつらさ」だけでなく、「自分の音やリズムが変わっていく喜び」を初めて知りました。
この経験が、私の発音サポートの原点になっています。
その後、(自身の英語を話す力が育ったことで)「スピーキング力養成英語コーチ」として会話力を高めたい方のサポートを行う一方で、
発音改善に特化した講師としては13年間、京都でフランチャイズ形式の発音教室を主宰し、発音改善に特化した指導を行ってきました。
教室でたくさんの方々と向き合う中で、すばらしいご縁を数多くいただき、現在は、これまでの経験をもとに、独立した形でサポートを行っています。
お一人おひとりの状態や状況に合わせた丁寧な指導を大切にしながら、現在は、忙しい方にフォーカスをあてた、より自由なスタイルでサポートを行っています。
音声フィードバックなども活用し、日々の練習を後押ししています。
発音に関してはこれまでに
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会社員の方
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医師(米国での臨床医・研究留学を控えた方を含む)、研究者、大学教員の方
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通訳者・翻訳者の方
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英語科教員・講師・予備校講師の方
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海外留学前・留学中の方
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経営者・その他の専門職の方
など、幅広いご職業・ご年齢層の方のサポート経験があります。
【資格など】
- Advanced Certificate of Neuro Language coaching 上級レベル言語コーチ (ヨーロッパ拠点・国際コーチ連盟準拠)
- VERSANST スピーキングテスト スコア70
- 英語発音指導士
- TOEIC スコア940
- 実用英語検定(英検)1級
- 第二外国語としての日本語教育種専攻課程修了
- 中学校高等学校国語科教員免許
- TESOL・TEFL英語教授法 取得
- Global Dexterity Practitioner 日本人として二人目の認定 異文化理解・異文化適応
- 英語講師歴15年、のべ3000人以上の方の指導経験有
- 私の発音やサポートの軸についてはこちらをご覧ください
発音アプリでがんばっているのにうまく行かない・・
最近は、発音アプリなどを使って独学で発音に取り組まれてきた方から、
「点は取れても、結局話すとカタカナっぽさが抜けない気がする・・」
「正しく言うことに気を取られて、いつも脳が忙しい」
そういったご相談をいただくことが増えてきました。
特に、努力家の方は、アプリのスコアや指摘に真摯に向き合いながら練習を続けていらっしゃいます。
アプリは都度修正が必要なところを伝えてくれます。それはとても便利な一方で
①指摘された音素の修正のみを意識することで全体のバランスが崩れてしまう
②体系的な発音の軸が育っていないため、行き当たりばったりの対処となり再現性を持てない
③全体を俯瞰で見て調整する機会がないため、優先順位のつけ方が分からず、同じところに停滞したまま
という問題を抱えてしまうことも少なくありません。
一つひとつの音に意識が集中しすぎてしまうため、本来はもっと大きな視点――母音の響きやリズム、息の流れ、エネルギーの使い方――を整えることが、後回しになってしまう。
逆に、滑らかさに重きを置きすぎて、本当はしっかりというべき部分までが流れ、意図せず「理解しづらい発音」になってしまっているケースもあります。

発音アプリやAIがある時代だからこそ、必要な視点があります
AIによる自動評価や発音診断機能など、独学で発音練習を始めるハードルはぐっと下がりました。
英語の音を気軽に練習する入り口として、アプリはとても役立つ存在です。
一方で、音単位でのフィードバックに集中するあまり
✔「全体の響き」
✔「母音やリズムの感覚」
✔「それを支える子音の役割や出し方」
✔「文で話すときのエネルギーの配分」
といった実際に話すときに大切な部分が後回しになってしまうこともあります。
アプリは、その時々の音の評価はしてくれますが、毎回起こるその人の発音や発話の傾向や、全体の雰囲気を把握したうえで、何を優先的に改善するとその方が目指すところにいけるのかまでは見てくれません。
ですが、その方の軸を英語に移していくことを考えた場合は、音の正確さだけでなく、発声・息・リズム・抑揚なども含めて全体を調整していく視点がとても重要になります。
当プログラムでは、声の出し方・母音・子音・音のつながりを段階的に整えながら、ご自身の「体の感覚」として自然な音の流れを身につけていくことを大切にしています。

独学で発音練習が続きにくい理由は
どうして発音の独学は続きにくいのでしょうか。

過去にプログラムを受講されたの方々にも「以前から発音に興味があり、何度か独学をしようとしたけれど、途中でやめてしまった。」というお声をたくさんお聞きしてきました。
その多くは留学・英検やTOEICでハイスコア獲得などを乗り越えてこられた意思の強い方々です。
ご自身で勉強をする習慣がついている方々でも、練習が続かない背景には、下記のような理由があることが関係しています。
独学で発音練習が続かない理由は・・・
- 自分が出している音が正しいのかどうか客観的な判断がつかず、不安になる
- アプリを使えば一音ずつの正確さは確認できるが、その優先順位や緩急のつけ方、「英語らしいリズム」が身についているかは、自分では気づきにくい
- 「何となく分かった」と定着前に先に進んでしまい、結局実際の場で使えない
- 一つずつの音の出し方が分かっても、文でどのように応用していいのかわからない
- 今の自分に必要なことが分からない、「自分にはもっと良い方法があるのでは・・」と方法が気になり集中できない
- 自分で学んだ音が正しいか判断できず、人前で使うことを躊躇、結局変えられない
プログラムを受講するメリット
ここではプログラム受講のメリットを、学習過程にフォーカスを置いてお伝えしていきます。
学習者としての自分に集中できる
独学での発音練習が、学習者にとって負担が大きいといわれる理由のひとつに
自分が学習者でありながら、指導者・コーディネーターとしての役割も同時に果さなければならないということがあげられます。

発音には文法や読解、試験対策のように目に見える解答があるわけではありません。
そのため、独学の場合は初期の段階から、
- 指導者の役割:自分の音のチェックや癖の発見・修正
- コーディネーターの役割:自分のレベル見極めやゴールに合わせた練習内容の選択
- 学習者の役割:毎日のスケジューリングと練習
を自分一人で担っていかならず、そこに大きな負担が発生します。
プログラムでは、受講生の方は学習者としてご自身の学習のスケジューリングと練習に集中することができます。
新しい話し方に変えるための勇気が得られる
英語⇔日本語の音の切り替えには気持ちの問題も大きく影響します。
例えそれが良いと分かっていても、長い間使ってきた自分の英語の話し方を変えるのは、とても勇気がいることです。

加えて、自分の出している音に「これでいいのか」「こんな音を出してもおかしくないか」と不安や照れが残ると、新しい話し方を実際に人前で使うことにはなかなか踏み切れません。
プログラムでは終始英語の発声、音で発音をすることが求められます。
またご自身の音に対して、専門の講師からフィードバックが届きます。
それを繰り返すことで、ご自身の中に、何が正しくて何がずれているのかの判断の軸をつくることもできます。
音を口から出すことに慣れること、そして自分の音に安心感を持つことで
人前で英語の音を出すことへの迷いや抵抗がなくなり、無理なく新しく入ってきた音やリズムを軸に変えていくことができます。
自分の状態と道のりを客観的に把握できる
プログラム中に数回あるZOOMコンサルテーションの機会では、お一人おひとり違う「現在の状態から目標までの到達までの道のりや距離」を受講生の方々と共有することを大切にしています。

英語の発音は正しい方法で練習をすれば一定の期間で誰でも身につけることができますが、そのためには毎日の地道なトレーニングが必要です。
そのトレーニングを納得、安心して続けるためには
✓ご自身の進む道のりの全体像が見えていること
✓ご自身の現在地の把握とゴールまでの距離が分かっていること
が欠かせません。
独学では、ここの確信が持てないことで
「自分はこれを続けていてもいいのだろうか」「自分にはもっと他にいい方法があるのではないか」など
迷いが生じ、気持ちが落ち着きません。
そのことでトレーニングに集中できない、続けられない、結果が出ないというサイクルに陥ってしまいがちです。
そういったことを防ぐために、ご自身が自分のことを客観的に把握する機会が重要です。
他の学習者の経験談を聞くことができる
発音の力を育てるのは、技術習得なので、その道のりでは色々な「うまくいかない」を乗り越える必要があります。
そういった時に「途中で感じるもどかしさや不安、その時期をどのように過ごしてきたか」など、他の方の体験談を聞くことは、安心感の確保ややモチベーションの継続にとても役に立ちます。

プログラムでは、フィードバックやコンサルテーション時に、そういったお話を必要に応じてお伝えするようにしています。
・講師自体も発音力をつくるなかで、各段階で壁にあたり、それを乗り越えてきたこと
・過去13年間に、2000回以上の発音指導を経験、さまざまなレベル・課題を持つ方々のサポートをしてきたこと
で、学習者の方が今抱えるお悩みに対して必要な情報をお伝えすることができます。
発音集中プログラムについて
発音集中プログラムのカリキュラムは…
1. 自分のペースで進められる柔軟さと確かな方向性
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自習+フィードバック&アドバイス
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スキマ時間の学習にプロのフィードバックがつくから、無理なく正しい方向へ着実に進めることができます
2. 日本人学習者に特化した専門家のサポート
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13年間で2000回以上の発音指導
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日本人の発音のつまずきを熟知した専門家が丁寧に対応します
3. 「通じる」発音を土台から整える体系的な設計
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音・発声・リズムなどを一つひとつ整理し、実践につなげます
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一生使える音とリズムの軸を育てます
各講座の概要
発音集中プログラムでは現在、下記の講座を提供しています。
※クリックすると各講座の詳細をご覧いただけます。
①発音総合プログラム
発音の全体を見渡せるように。ご自身の中に体系的な「音声の軸」を確立。
②カスタマイズプログラム
お一人おひとり違う、優先度の高いことから取り組む。
それぞれの詳しい内容は下記よりご確認いただけます。
各講座の詳細
① 発音総合コース
一生ものの発音の軸を身につける
リズム・発声を、基礎から文レベルまで体系的に習得。
単語単位から文章全体へとステップアップしながら、徹底的に発音を整えていきます。
この講座を取ることで、発音の全体が見渡せるようになり、ご自身の中に体系的な音の軸が出来上がります。
内容:
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Point1(母音・発声)
全21音の母音を習得/英語特有の発声・呼吸法/リズムとアクセントの感覚養成/単語レベルでの土台づくり -
Point2(子音・文のルール)
子音の強化/音声変化ルール(連結・脱落・弱形など)習得/文レベルで自然な流れとリズムをつくる感覚の獲得 - Point3(感覚の落とし込み)
大量の文練習を通じて、上記のポイントの落とし込みを行います。
意識せず処理ができるよう、的確なフィードバックのもと練習を重ねることができます。
講座の流れ:
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初回カウンセリング(30分)
現在の音声を確認し、改善ポイントと学習プランを明確化。 -
日々の取り組み
動画解説→課題練習→音声提出。提出ごとにフィードバック→必要なら再提出。 -
定期ZOOMコンサル(全9回)
方向性や定着度を確認。不安や迷いも随時解消できます。 -
サポート体制
週5日いつでも課題提出、質問可能。フィードバックが受けられます。(通常24時間以内)
※課題の提出やフィードバックは基本的にLINEで行います。
受講期間のめやす:
- 6か月(1日20〜30分の練習を想定)
※特別なご希望がある場合は、最短3か月から対応可能です。
自分のペースで進められるスタイル:
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講師は、提出された音声へのフィードバックと、ご質問へのお返事を行います。
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進捗やスケジュールの管理は行いませんので、ご自身の生活に合わせて無理なく取り組んでいただけます。
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ペースのご相談や取り組み方については、セッションまたは音声でいつでも対応可能です。
このコースで得られること:
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母音・子音・リズム・音声変化を総合的に習得
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単語から文レベルまで「通じる+自然な」発音や発声を安定化
- 文を読むときのエネルギー処理の感覚の養成
- 各ポイントの感覚を意識せずに使えるようになるよう落とし込みの強化
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理論、技術両面から、英語発音やリズムの全体を見渡せるようになる
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一生使える発音やリズムの体系的な軸ができる
料金:
270,000円(税込・教材費込み)
コンサルテーション:
合計10回(初回カウンセリング+定期9回/各30分)
すでに内容をご確認済みで、すぐにスタートをご希望の方は下記より直接お申込みいただけます。
発音集中プログラム受講を検討中で、個別相談をご希望の方は下記よお申込みください。
② カスタマイズプラン(発音点検・修正)
1ターム(3か月)ごとに区切り、その方にとって優先度の高いものから取り組む
内容:
人によって異なりますが、たとえば以下のような各テーマに対応しています。お話を伺い、その方にとって必要度の高いものの取り組みを行います。
下記は取り組みの例の一部です。
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英語らしい音のつながり・リズム
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単語と単語の間の音の変化(脱落・連結・弱形など)
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早口で伝わらない癖の調整
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母音や子音の個別の見直し(癖のある部分を中心に)
1ターム(3か月)ごとに区切り、必要に応じて繰り返し受講いただくことで、
・基礎から応用まで段階的な積み上げ(発音総合コースの内容を半期ずつ)
・優先度の高いところへの取り組み→全体的なレベルアップ
を目指すこともできます。
※取り組み内容については個別相談またはメールでご相談ください。
受講期間:
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初回カウンセリング(30分)
現在の音声と目的を確認し、優先順位を明確化。 -
日々の取り組み
個別課題→音声提出→フィードバック→必要なら再提出。 -
定期ZOOMコンサル(全3回/各30分)
方向性や定着度を確認。質問や疑問も解消していただけます。 -
サポート体制
週5日いつでも課題提出・質問可能。提出ごとにフィードバック(通常24時間以内)。
※課題提出・フィードバックはLINEで行います。
講座の流れ:
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1ターム=最大3か月(延長・リピート可)
最初に取り組みの内容と優先順位をお伝えします。
- 内容によってトレーニングは異なります。
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最大受講期間は3か月です。
※3か月を過ぎた場合は、1ヶ月単位で延長をすることができます。(月額22000円)
※課題の提出やフィードバックは基本的にLINEで行います。
自分のペースで進められるスタイル:
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講師は、提出された音声へのフィードバックと、ご質問へのお返事を行います。
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進捗やスケジュールの管理は行いませんので、ご自身の生活に合わせて無理なく取り組んでいただけます。
-
ペースのご相談や取り組み方については、セッションまたは音声でいつでも対応可能です。
このプランで得られること:
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目的に応じて、今のご自分に一番必要な部分から重点的に修正
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自由度の高いプログラムで、個別の課題や目標に対応
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タームを重ねることで、基礎+応用を段階的に積み上げることも可能
料金:
140,000円+教材費8,800円(税込)
※タームを継続される場合は教材費はかかりません。
※用途やご希望に合わせて市販のテキストを使用する場合は、実費がかかります。
コンサルテーション:
合計4回(初回カウンセリング+定期3回/各30分)
すでに内容をご確認済みで、すぐにスタートをご希望の方は下記より直接お申込みいただけます。
発音集中プログラム受講についてのご質問やお問い合わせ、ご相談はこちらからお知らせください。
丁寧にお話を伺いお返事をお送りします。
受講された方の事例のご紹介
過去に受講をされた方々のご感想の一部をご紹介します。
※ご了承を得て掲載しております。
> 🔸 外資系企業で働くKさん|発音ストレスから解放され、内容に集中できるように
> 🔸 英語講師 Kさん|自信をもって保護者の前で話せるように
> 🔸 研究者 Sさん|聞き返される不安が消え、内容を落ち着いて伝えられるように

🔸 外資系企業で働くKさん|発音ストレスから解放され、内容に集中できるように
(ご了承を得て掲載しております。)
外資系企業で働くKさん。
英語を話してやりとりをすることは日常的にありますが、
自分の話す英語がなかなか通じず、そのことが原因でストレスを感じていらっしゃいました。
何度も聞き返されると、「この発音で大丈夫か?」が気になり、話の内容に集中することができなくなります。
また、「自分の話す英語が、会話の相手の方に負担をかけているのではないか」ということもずっと気になっていました。
発音のストレスを減らして、もっと会話の内容ややりとりそのものに集中したい。
そんな悩みを何とかしたいとご相談くださり、そのまま受講をされることになりました。
それから約半年。

お忙しい中でも、少しずつ時間をみつけては、トレーニングに取り組まれ
慣れなかった息の使い方や音の出し方も練習でスムーズになりました。
✓単語で正しい発音ができる
✓文で発音ができる
✓そして、意識して発音をしていた音が無意識で出るようになる
各ステップを昇りながら、少しずつ「自分の音のあたりまえ」が変化。
トレーニングは「口を動かす、音を出す、修正点を聞いて、正しい出し方を当たり前にしていく」頭で考えるのではなく、体を動かす「体育会系の」練習そのものでしたが、
同時にその前に「なぜそうなるのか」理論を聞いて、納得してから練習にとりくめるのも、Kさんのスタイルに合っていたそうです。
音が出せるように立っただけでなく、発音に対しての体系的な理解ができたことで、
✓何が良くて何が違うのかを自分で判断できるようになったこと
✓自分自身で修正する方法が分かったこと
もKさんの財産になったということでした。
「今まで『英語っぽいってこんなことかな?』と何となく真似をしたり、動画などで断片的な情報をあつめては発音練習をした気になっていましたがが、そこはポイントじゃない。
もともと、発音といえばLとRの違いなど細かい部分の練習をすればいいのだと思っていましたが、もっともっと根本的なところで違いがあったのですね。
実際に受講して驚きました。」
とお話くださいました。
もともと高い英語力をお持ちだったKさん、英語の音とリズムへの変換で「うまく車輪がまわるような感覚」を感じていらっしゃるそうです。

早い、辛いと思っていた海外クライアントの話も、聞きやすくなり、自分が話すときも、不必要におびえることがなくなりました。
「ここをしっかり押さえれば伝わる」という点が分かるようになったからです。
英語に関しては、本来の音を使えるようになった安心感でがかなり増し、それがコミュニケーションに良い方向で作用していると教えてくださいました。
以前よりもずっと落ち着いて、仕事そのものに集中をできるようになってきたということです。
🔸 英語講師 Kさん|自信を持って保護者の前でも英語が話せるように
(ご了承を得て掲載しております。)
Kさんは小学生の子供たちに英語を教えています。
常に子供たちの成長を願い、楽しく学べるようにと努力を惜しまない素晴らしい先生です。
そんなKさんの長年のお悩みは自分の発音に自信のないことでした。
Kさんは自分の会話力向上のため、オンラインで英語レッスンを受けていらっしゃっいました。
そこで、フリートークをするとネイティブの先生に何度も聞き返されたり、発音を訂正されることが良くある。聞き返されるのは決して複雑な単語や文ではく、普段レッスンで子供たちに教えているようなシンプルなものでした。
そんな聞き返しや修正の体験をすればするほど、「自分は通じない英語を話しているのではないか、教えているのではないか。」とご自身のレッスンにも不安を感じていらっしゃいました。
オンライン英会話の先生は丁寧に修正をしてくださいますが、レッスンが終わって自分一人になると、それが定着しているようには思えず、いつもモヤモヤしていたとおっしゃいます。
発音教材を買ったり、動画を見て勉強をしようともしましたが
自分の発音がこれで正しいのか判断できず、そのことがストレスになって途中であきらめるのくりかえしでした。
Kさんのお仕事場では、年に何回か、保護者参観の日があります。
発音の不安を抱えていたKさんは、「どうみられるか」が気になり、その日は特に気が重かったそうです。
「こんな時に、『自信をもってもっと堂々とできたらなあ・・』そう思うんです」そうお気持ちを話してくださいました。

コースをスタートされた後、
「自分の英語が通じないのは、センスの問題ではなく、ただ単に英語の音の出し方をを知る機会がなかっただけだったんだ。」
とおっしゃったKさんのいきいきとしたご様子は忘れられません。
ご自身のお悩みの原因とその解決のための道のりが分かったことで、漠然とした不安が消えたKさん。
その後はトレーニングに集中して取り組まれました。
トレーニングをすればするほど
✓正しい音を声に出せること
✓その再現の仕方が分かること
✓その音が自分の持ち物に変わっていく感覚
を感じられることがうれしい。
お忙しい中、トレーニングを継続。課題と練習をとても積極的にこなされました。
たくさん英語の音を聞き、口にだしてきたKさんの中には、実は多くの長所も眠っていて、それを引き出しながらのトレーニングとなりました。
各段階を経て、発音スキルを身につけたKさん。
今では音を出すこと、英語を読むことがとても楽しいと感じられるように変化、
「参加の日も以前よりもずっと安心して、生徒さん、そして保護者の方々の前で英語を読み上げることができるようになりました」と教えてくださいました。
🔸 研究者 Sさん|聞き返される不安が消え、内容を落ち着いて伝えられるように
(ご了承を得て掲載しております。)
研究者のSさんは、大学で講師を務めながら、日々ご自身の研究に打ち込んでいらっしゃいます。
学生時代に1年ほど海外留学の経験もあり、英語でのやりとり自体には慣れていました。
けれど、その一方で、いつもどこか「話しにくさ」を感じていたそうです。
「たとえば日常会話でも、簡単な単語でよく聞き返されることがありました。
研究の話になると緊張感も増して、その傾向がさらに強くなるんです」
「話が伝わっていないのでは」と不安になり、途中で止めたくなることも良くあったといいます。
また、リスニングについても、聞けることは聞けるけど、いつもどこか無理をして英語を背伸びして聞いているような感覚がありました。
「色々なやりにくさは、自分がカタカナをベースに、無理やり英語を組み立てて話しているせいかも、と気づいたんです。
だから、発音を根本から見直そうと決めました」

トレーニングでは、口の動かし方・発声・リズムの取り方を、
一つひとつ丁寧に積み上げていきました。
「カタカナ英語」から「英語本来の音やリズム」へ、少しずつ自分の軸を移していったSさん。
はじめに変化が現れたのはリスニングでした。
「相手の話が聞き取りやすくなりました。
今までも聞けていたつもりでしたが、そこからさらに一段深いところで理解できるようになった感覚があります」
さらに、リーディングについては英語論文を読むスピードが上がったという変化も。
これは、声に出さずに読んでいるときも、脳内の音が英語の音に変わってきたことで、カタカナ読みよりもスムーズに処理できるようになったことが原因と思われます。

音やリズムの取入れが進むなかで、スピーキングにも変化が現れてきました。
「正しく伝えられている、という安心感が出てきました。もし聞き返されても、どこを直せば伝わるかがわかるんです」
「正直にいうと、以前は発音ができるようになると「かっこよく聞こえるかも」「恥かしい思いをしなくても良くなるかも」と、外側からの視点でしか考えていませんでした。
でも実際に、英語のリズムや音をベースに話せるようになってくると、そういった外側からの変化に加えて、英文が口から出しやすくなって驚きました。
英語の発音やリズムは、英語で考えたり話したりするのに便利なように、作られているんだと気が付きました。」
発音トレーニングを続ける中で、Sさんの中にあった
「通じなかったらどうしよう」「また聞き返されるかもしれない」という不安や緊張も、少しずつ解消。
音声面でのコンプレックスが消えたことで、英語で話すことに対して、肩の力をぬいて向き合えるようになってきたそうです。
今では、伝えることに集中できる場面が増え、
研究内容や自分の考えも、落ち着いて丁寧に伝えられるようになったと話してくださいました。
ご自身に合ったステップから始めていただけます
発音集中プログラムでは、ご希望やご状況に合わせて、以下の2つの講座をご用意しています。
✓ 体系的に学び、英語発音の軸を一気に作りたい方へ
「まとめてお得に受けたい」「発音の全体像を整理して一気に定着させたい」
そんな方には、特典付きの総合講座がおすすめです。
受講料 270,000円(税込)+教材費8,800円
✓ 気になるクセや通じにくさの原因を集中的に整えたい方へ
限られた時間で、自分に必要なポイントを重点的に整えたい方に。
受講料 140,000円(税込)
※教材費は別途(内容に応じてご提案)
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