忙しくても、時間にしばられず
発音を変えられる。
発音集中プログラム
13年の専門指導経験を、動画+音声サポートで。
プロからの丁寧なフィードバックと確認で発音の軸と土台が変わる。
英語を話す時、発音のために
✓聞き返される
✓自分の英語が通じているか不安になる
こんなお悩みに応えるために生まれた、忙しい方のための発音集中プログラムです。
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「忙しくても、発音を良くしたい」
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「空き時間をうまく使って、自分のペースで進めたい」
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「でも独学では、自分の音が合っているか分からない」
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「修正点があっても、自分に必要な直し方が分からない」
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「結局何をすれば、『発音がいい人』になれるのか分からない」
発音学習時に抱えるこういった不安や願いを解決する、自習とレッスンの良いところをかけ合わせたハイブリット型のプログラムです。
過去13年、のべ1500回以上の英語発音指導をしてきた専門講師による音声フィードバックやサポートが受けられます。
動画教材を中心に基本を学び、課題提出。
講師が丁寧に音声で、フィードバック・修正・落とし込みの確認を行います。
疑問点は、いつでも質問OK。その都度、必要なアドバイスをお届けします。
さらに、定着を確認するためのオンラインコンサルテーションもご用意しています。
こうしたサポートを通じて、ひとりでの練習では届かない「英語の発音や発声」を、着実に身につけていただけます。
目の前の音を、ただ何となくまねをしたり、断片的に音を覚えるのではなく、自分の中に一生使える「通じる発音の軸と土台」が育てることができるのが、このプログラムの特長です。
筋の通った理解と、再現できる発音力を育てることができます。
英語が通じない理由は2つ

英語が相手に「通じない」には、大きな原因が2つあります。
🔸 原因 1
伝えたいことを英文にできない、頭に浮かんでこない
🔸 原因 2
発音やリズムの違いで、言っても1度で通じない
自分の英語が通じない原因はどちらにあるのかを冷静に分析し、それぞれにあわせた対処をすることが大切です。
原因 1でお悩みの場合は、スピーキング力そのものを上げるトレーニングでの対処をお勧めします。
原因 2には「『英語の本来の音やリズム』で話すためのトレーニング」が有効です。
このプログラムでは、原因2でお悩みの方に有効な英語の本来の発声や音、リズムで話せるようになるためのトレーニングを行います。
英語は音の出し方・リズムの感覚が日本語と大きく違う言語

なぜ日本人の英語は通じにくいといわれるのでしょうか。なぜ多くの日本人はリスニングが苦手なのでしょうか。
大きな理由に、各音素の違い、発声の仕方・リズムの感覚が、日本語と大きく違うことがあげられます。
残念なことに、従来の日本の一般的な英語教育では、その重要なスキルを身につける機会がほとんどありませんでした。
その結果、日本人の多くは、本当の音を「知らない」まま、無意識のうちに「日本語の音やリズムをベースにして」英語(≒カタカナ英語)を話し、聞こうとしてしまいます。

日本語の影響を受けた英語は、日本人同士にはむしろ聞きやすく理解しやすく感じられます。
ところが、ネイティブスピーカーや他の国の英語話者にとっては、英語の音声構造と遠く離れた日本語の音やリズムをベースにした英語は、聞き慣れない、分かりづらい英語として受け取られてしまいがちです。
リスニングはどうでしょう。ネイティブスピーカーの話す流れるような英語が、私たちを苦しめます。
これは音を均等・細切れに話す日本語のリズムに、英語の話し方を無理にあてはめて聞こう、理解しようとするために起こってしまう現象です。
そのため、英語で話すことができても・・
✓音が原因でうまく伝わらない
✓何度も言い直しをしなければならないことがある
✓他の単語を使って説明をしなければいけない
✓自分の発音が原因で、英語が伝わらないのではないかと常に心配
といったことが発生してきます。
一方で、英語の音やリズム、発音のルールに従って話す、聞くことが習慣になると
こういったお悩みや不具合が解消され、より自信を持ってコミュニケーションが行えるようになります。
英語本来の音やリズムで話すベースを作る

英語は英語の音やリズム、発音のルールに従って話す、聞くことで効率よくコミュニケーションができるようになります。
プログラムでは、そんな英語本来の音やリズムのベースを効率よく作ることにフォーカスをしています。
英語のレベルにかかわらず(特にに成人の場合)意識・練習をせずに英語の発音が自然に身につくことはなかなかありません。
英語の発音には発音そのものの練習が必要です。
一方で練習の結果、一度ベースが出来上がると、英語本来の音やリズムをもとにして効率のよい学習、コミュニケーションができるようになります。
なぜ日本人の発音は伝わりにくいの?
発音改善の3ステップ
その理由と、英語らしい発音に変えるための3ステップを動画で解説します。
聞き返されない、リズムと音の整った英語をどう身につけるのかを約30分の動画で詳しく解説しています。
この動画を見ると分かること
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日本人の発音が通じにくい、3つの要因
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英語らしい発音に変えるための、3ステップ
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一生使える、英語発音やリズムの軸をつくるこつ
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忙しい方でも実践できる、発音改善のしくみとサポート方法
※お急ぎの方は、1.5倍速での視聴もおすすめです。こちらよりご覧ください。
こんなお悩みはありませんか?

- ミーティングやスモールトークで、発音のために聞き返されることが多く、不便さを感じている。
- 発音に自信がないことで、英語を話す時に緊張してしまう。
-「英語が聞きづらい人」だという印象を与えたくない。
- もっと発音を良くして快適に、楽しく話せるようになりたい。
- アプリや動画で練習、その時良くなった気がしても、すぐに元に戻ってしまう。
- 「発音が良い人」になりたいけれど、結局何をすればいいか分からない。
- 忙しくて定期的なレッスンに通えないけれど、発音力を伸ばしたい。
このプログラムで得られること
✓「英語らしい発音や発声、リズムとは何か」めざすイメージと全体像がはっきりします
✓体系的な英語発音の軸(理論・音声)をつくることができます
✓発音記号やスペルから、音を瞬間的・感覚的に再生する力をつけることができます
✓英語の各音(母音・子音)の出し方が分かり、自分で再現できるようになります
✓日本語と大きく異なる英語リズムの感覚を、ご自分のあたりまえにすることができます
✓リンキングやリダクションといった音声変化のルールの理解と直感的な再現・処理ができるようになります
✓独学では分からない、ご自分のくせに気づき、修正をすることができます
✓英語のリズムや発音をベースに読んだり、話したりすることができるようになります
✓「伝わる声と発音、リズム」が身につき、快適に英語を読んだり、話せるようになります
※コースごとに身につくことは異なります。
※習得の程度は、練習へのとりくみの頻度やお一人おひとりの状態によって変わります。

講師について
TOEIC講師として仕事をしていた私には、2つの悩みがありました。
それは、「英会話が苦手だ」ということ。そしてもうひとつは、私の英語発音についてです。
発音については、中学レベルの単語でも発音が原因で通じず、言い直しが必要になることが頻繁にありました。
授業で行うテキストの音読にも自信がなく、声はどんどん小さくなります。
ただでさえ苦手な英会話は、発音が原因の聞き直しによってさらに不安になり、会話を楽しむ余裕などありませんでした。
そんな状況を変えたくて、発音トレーニングを始めたことが、発音指導者となるきっかけとなりました。
スクールに通い、ひとつひとつの音を見直す中で、「通じないつらさ」だけでなく、「自分の音やリズムが変わっていく喜び」を初めて知りました。
この経験が、私の発音サポートの原点になっています。
その後、(自身の英語を話す力が育ったことで)「スピーキング力養成英語コーチ」として会話力を高めたい方のサポートを行う一方で、
発音改善に特化した講師としては13年間、京都でフランチャイズ形式の発音教室を主宰し、発音改善に特化した指導を行ってきました。
教室でたくさんの方々と向き合う中で、すばらしいご縁を数多くいただき、現在は、これまでの経験をもとに、独立した形でサポートを行っています。
お一人おひとりの状態や状況に合わせた丁寧な指導を大切にしながら、現在は、忙しい方にフォーカスをあてた、より自由なスタイルでサポートを行っています。
音声フィードバックなども活用し、日々の練習を後押ししています。
発音に関してはこれまでに
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会社員の方
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医師(米国での臨床医・研究留学を控えた方を含む)、研究者、大学教員の方
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通訳者・翻訳者の方
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英語科教員・講師・予備校講師の方
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海外留学前・留学中の方
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経営者・その他の専門職の方
など、幅広いご職業・ご年齢層の方のサポート経験があります。
【資格など】
- Advanced Certificate of Neuro Language coaching 上級レベル言語コーチ (ヨーロッパ拠点・国際コーチ連盟準拠)
- VERSANST スピーキングテスト スコア70
- 英語発音指導士
- TOEIC スコア940
- 実用英語検定(英検)1級
- 第二外国語としての日本語教育種専攻課程修了
- 中学校高等学校国語科教員免許
- TESOL・TEFL英語教授法 取得
- Global Dexterity Practitioner 日本人として二人目の認定 異文化理解・異文化適応
- 英語講師歴15年、のべ3000人以上の方の指導経験有
独学で発音練習が続きにくい理由は
どうして発音の独学は続きにくいのでしょうか。

過去にプログラムを受講されたの方々にも「以前から発音に興味があり、何度か独学をしようとしたけれど、途中でやめてしまった。」というお声をたくさんお聞きしてきました。
その多くは留学・英検やTOEICでハイスコア獲得などを乗り越えてこられた意思の強い方々です。
ご自身で勉強をする習慣がついている方々でも、練習が続かない背景には、下記のような理由があることが関係しています。
独学で発音練習が続かない理由は・・・
- 自分が出している音が正しいのかどうか客観的な判断がつかず、不安になる
- 「何となく分かった」と定着前に先に進んでしまい、結局実際の場で使えない
- 一つずつの音の出し方が分かっても、文でどのように応用していいのかわからない
- 今の自分に必要なことが分からない、「自分にはもっと良い方法があるのでは・・」と方法が気になり集中できない
- 自分で学んだ音が正しいか判断できず、人前で使うことを躊躇、結局変えられない
プログラムを受講するメリット
ここではプログラム受講のメリットを、学習過程にフォーカスを置いてお伝えしていきます。
学習者としての自分に集中できる
独学での発音練習が、学習者にとって負担が大きいといわれる理由のひとつに
自分が学習者でありながら、指導者・コーディネーターとしての役割も同時に果さなければならないということがあげられます。

発音には文法や読解、試験対策のように目に見える解答があるわけではありません。
そのため、独学の場合は初期の段階から、
- 指導者の役割:自分の音のチェックや癖の発見・修正
- コーディネーターの役割:自分のレベル見極めやゴールに合わせた練習内容の選択
- 学習者の役割:毎日のスケジューリングと練習
を自分一人で担っていかならず、そこに大きな負担が発生します。
プログラムでは、受講生の方は学習者としてご自身の学習のスケジューリングと練習に集中することができます。
新しい話し方に変えるための勇気が得られる
英語⇔日本語の音の切り替えには気持ちの問題も大きく影響します。
例えそれが良いと分かっていても、長い間使ってきた自分の英語の話し方を変えるのは、とても勇気がいることです。

加えて、自分の出している音に「これでいいのか」「こんな音を出してもおかしくないか」と不安や照れが残ると、新しい話し方を実際に人前で使うことにはなかなか踏み切れません。
プログラムでは終始英語の発声、音で発音をすることが求められます。
またご自身の音に対して、専門の講師からフィードバックが届きます。
それを繰り返すことで、ご自身の中に、何が正しくて何がずれているのかの判断の軸をつくることもできます。
音を口から出すことに慣れること、そして自分の音に安心感を持つことで
人前で英語の音を出すことへの迷いや抵抗がなくなり、無理なく新しく入ってきた音やリズムを軸に変えていくことができます。
自分の状態と道のりを客観的に把握できる
プログラム中に数回あるZOOMコンサルテーションの機会では、お一人おひとり違う「現在の状態から目標までの到達までの道のりや距離」を受講生の方々と共有することを大切にしています。

英語の発音は正しい方法で練習をすれば一定の期間で誰でも身につけることができますが、そのためには毎日の地道なトレーニングが必要です。
そのトレーニングを納得、安心して続けるためには
✓ご自身の進む道のりの全体像が見えていること
✓ご自身の現在地の把握とゴールまでの距離が分かっていること
が欠かせません。
独学では、ここの確信が持てないことで
「自分はこれを続けていてもいいのだろうか」「自分にはもっと他にいい方法があるのではないか」など
迷いが生じ、気持ちが落ち着きません。
そのことでトレーニングに集中できない、続けられない、結果が出ないというサイクルに陥ってしまいがちです。
そういったことを防ぐために、ご自身が自分のことを客観的に把握する機会が重要です。
他の学習者の経験談を聞くことができる
発音の力を育てるのは、技術習得なので、その道のりでは色々な「うまくいかない」を乗り越える必要があります。
そういった時に「途中で感じるもどかしさや不安、その時期をどのように過ごしてきたか」など、他の方の体験談を聞くことは、安心感の確保ややモチベーションの継続にとても役に立ちます。

プログラムでは、フィードバックやコンサルテーション時に、そういったお話を必要に応じてお伝えするようにしています。
・講師自体も発音力をつくるなかで、各段階で壁にあたり、それを乗り越えてきたこと
・過去13年間に、2000回以上の発音指導を経験、さまざまなレベル・課題を持つ方々のサポートをしてきたこと
で、学習者の方が今抱えるお悩みに対して必要な情報をお伝えすることができます。
発音集中プログラムについて
発音集中プログラムのカリキュラムは…
1. 自分のペースで進められる柔軟さと確かな方向性
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自習+フィードバック&アドバイス
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スキマ時間の学習にプロのフィードバックがつくから、無理なく正しい方向へ着実に進めることができます
2. 日本人学習者に特化した専門家のサポート
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13年間で2000回以上の発音指導
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日本人の発音のつまずきを熟知した専門家が丁寧に対応します
3. 「通じる」発音を土台から整える体系的な設計
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音・発声・リズムなどを一つひとつ整理し、実践につなげます
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一生使える音とリズムの軸を育てます
各講座の内容
発音集中プログラムでは現在、下記の講座を提供しています。
①Step1「母音・発声」講座
②Step2「子音・文のルール」講座
③発音総合プログラム
Step1とStep2を一括でお申込みされた場合のお得な講座です。
(④Advanced講座
Step1・2の後、さらに練習したい方に)
①~④は、英語らしい音や発声、リズムの土台や軸をしっかり整えたい方のための講座です。
声の出し方・母音・子音・音のつながりや抑揚まで、順を追って体系的に学び、落とし込みができます。
⑤Shortcut講座
発音のクセや音声面での「伝わらない原因」は、人によって異なります。
この講座では、講師が音声を聞き取り、伝わりにくさの要因を特定。優先順位の高いものにフォーカスをあててトレーニングを行います。
それぞれの詳しい内容は下記よりご確認いただけます。
STEP1|単語レベルで音と発声の土台を作る「母音・発声」講座
内容:
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全21音の母音のとりいれ
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英語特有の発声、呼吸の感覚養成
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リズムとアクセントの感覚養成
日本語と大きく異なる、21音の母音とリズムとアクセントの感覚、発声の感覚の養成を単語レベルで行います。
ぶれない英語発音やリズムの土台づくりはここから。
講座の流れ:
①初回コンサルテーション(ZOOM30分)
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ご本人の音読音声を確認し、すでにある良い点・癖・改善ポイントをお伝えします。
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プログラムの進め方をご案内し、発音学習についてのご質問にも丁寧にお答えします。
②毎回のとりくみ
① 音の出し方を解説した動画の視聴
② その母音を含む単語課題の読み上げ練習
③ 音声課題を提出
→ 講師が確認後、音声でフィードバック(平日24時間以内)
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修正があったポイントを練習後、再提出→(講師が定着の)確認
- ある程度の範囲を進むごとに既習範囲の復習(定着強化のため)をご提出いただくことも可能です(フィードバックをお送りします)
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練習は1日20分~30程度(すきま時間や作業をしながらでも可)
②ZOOMコンサルテーション(30分×全3回)
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初回セッションを含む計3回、ZOOMコンサルテーションを行います。方向性の確認や定着度チェックを行います。
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不安や迷いの整理、今後の取り組み方についてもご相談いただけます。
日々のサポート体制:
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週5日、講師への質問はいつでもOK。
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状態に応じて、個別に動画や音声でポイント解説も行います。
-
毎回の提出に対し、改善点と良い点を明確にフィードバックします。
- リズムの感覚や英語の息や発声の観点からもフィードバックを行います。
受講期間のめやす:
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週に2~3音ずつ進めるペースがおすすめです。
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早い方で約7週間、通常ペースで約2か月ほどでの修了が目安です。
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最大受講期間は3ヶ月です。
※3ヶ月を過ぎた場合は、1ヶ月単位で延長をすることができます。(月額22000円)
※課題の提出やフィードバックは基本的にLINEで行います。
自分のペースで進められるスタイル:
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講師は、提出された音声へのフィードバックと、ご質問へのお返事を行います。
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進捗やスケジュールの管理は行いませんので、ご自身の生活に合わせて無理なく取り組んでいただけます。
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ペースのご相談や取り組み方については、セッションまたは音声でいつでも対応可能です。
料金:
110,000円(税込)
※2025年7月末までの限定価格です。
※教材費8800円(税込)別途
▶︎ 8月以降は120,000円(税込)となります。
すでに内容をご確認済みで、すぐにスタートをご希望の方は下記より直接お申込みいただけます。
▶ Ste1「母音・発声」講座に申し込む お支払いページ
発音集中プログラム受講についてのご質問やお問い合わせ、ご相談はこちらからお知らせください。
丁寧にお話を伺いお返事をお送りします。
STEP2|文レベルで通じる発音へ「子音・文のルール」講座
内容:
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英語の子音を取り入れ、発音に輪郭と強さを出す練習
- STEP1で取り入れた母音感覚の強化
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文をスムーズに読むための音声変化のルールの理解と取入れ
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英語特有のリズム・アクセント・息の使い方を文の状態でも使えるように
Step1で整えた発音の土台を、強化しながら文レベルの発音力へと発展させていく講座です。
母音の安定感をさらに深めながら、子音の出し方や、文中でのリズムのつけ方を、理論と練習の両面から身につけていきます。
単語単位で身につけた発音を、文レベルでも安定して使えるようにしていくことで、子音の輪郭と英語らしい音の流れが整い、通じやすさがさらに高まります。
講座の流れ:
①初回コンサルテーション(ZOOM30分)
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Step1のふりかえりとお一人おひとり異なる復習・強化ポイントのお知らせ
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ご自身に合わせたStep2の効果的な進め方のお知らせ
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発音学習についてのご質問にも丁寧にお答えします。
②毎回のとりくみ
① 音の出し方や文を読む際のルールを解説した動画の視聴
② 課題の読み上げ練習
③ 音声課題を提出
→ 講師が確認後、音声でフィードバック(平日24時間以内)
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修正があったポイントを練習後、再提出→(講師が定着の)確認
- ある程度の範囲を進むごとに既習範囲の復習(定着強化のため)をご提出いただくことも可能です(フィードバックをお送りします)
-
練習は1日20分~30程度(すきま時間や作業をしながらでも可)
③ZOOMコンサルテーション(30分×全4回)
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初回セッションを含む計5回、ZOOMコンサルテーションを行います。方向性の確認や定着度チェックを行います。
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不安や迷いの整理、今後の取り組み方についてもご相談いただけます。
日々のサポート体制:
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週5日、講師への質問はいつでもOK。
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状態に応じて、個別に動画や音声でポイント解説も行います。
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毎回の提出に対し、改善点と良い点を明確にフィードバックします。
- リズムの感覚や英語の息や発声の観点からもフィードバックを行います。
自分のペースで進められるスタイル:
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講師は、提出された音声へのフィードバックと、ご質問へのお返事を行います。
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進捗やスケジュールの管理は行いませんので、ご自身の生活に合わせて無理なく取り組んでいただけます。
ペースのご相談や取り組み方については、セッションまたは音声でいつでも対応可能です。
※【Step2までの受講で発音の全体をとらえることができます】
この講座までで、英語の発音を支える基礎と仕組みの全体像を、ひととおり整理・定着させることができます。
料金:
170,000円(税込)
※プログラムスタート特別価格※STEP1と共通教材を使用
▶ Step2文レベルで通じる発音へ「子音・文のルール」講座
に申し込む※Step1を修了された方のみ
発音集中プログラム受講についてのご質問やお問い合わせ、ご相談はこちらからお知らせください。
丁寧にお話を伺いお返事をお送りします。
発音総合プログラム(限定)
Step1「母音・発声講座」Step2「子音・文のルール講座」を一括でお申込みいただけるお得な限定講座です。
【このプログラムで目指せること】
英語らしい発音の軸をつくり、定着させる
Step1「母音・発声講座」Step2「子音・文のルール講座」の内容を通して、英語の発音を支える基礎と仕組みの全体像を整理し、文レベルで英語らしい音やリズム、発音の軸をつくり定着させることを目指します。
受講料金(教材費込み)
通常価格:288,800円(税込)
▶︎ 今だけの特別価格:260,000円(税込)
【Special Offer 】合計48800円分の特典付き
✔ Step1・Step2を別々に受講するより28,800円お得
✔ Zoomコンサルテーション30分 × 2回分(20,000円相当)を追加
お申込み期限について
※こちらの特別価格は、2025年7月末までにプログラムを開始される方限定です。
それ以降のお申込みは270,000円(税込)となります。
お申込み:
すでに内容をご確認済みで、すぐにスタートをご希望の方は下記より直接お申込みいただけます。
▶ 総合プログラムに申し込む お支払いページ
発音集中プログラム受講についてのご質問やお問い合わせ、お悩みのご相談はこちらからお知らせください。
丁寧にお話を伺いお返事をお送りします。
Advanced|文のさらなる運用練習
Step2までで、発音の体系的な軸ができるため、そこで一区切りとして卒業される方も多くいらっしゃいます。
一方で、「さらに学びを深めたい」「実際の会話や読み上げにしっかりつなげたい」と感じる方もいらっしゃいます。
そうした方のために、次のステップとして Advanced コースをご用意しています。
内容:
これまでに身につけた内容を「運用できる力」としてさらに強化したり、作り上げた力をブラッシュアップしたり、定着を強固にするフェーズです。
長い文や取り組み内容はお一人おひとりにあわせて異なります。
自分のペースで進められるスタイル:
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講師は、提出された音声へのフィードバックと、ご質問へのお返事を行います。
-
進捗やスケジュールの管理は行いませんので、ご自身の生活に合わせて無理なく取り組んでいただけます。
ペースのご相談や取り組み方については、セッションまたは音声でいつでも対応可能です。
料金:
110,000円(税込)
発音集中プログラム受講についてのご質問やお問い合わせ、ご相談はこちらからお知らせください。
丁寧にお返事をお送りします。
Shortcut講座
内容:
発音のクセや「伝わらない原因」は、人によって異なります。
この講座では、
「何が通じにくさの原因か分からないけれど、どこか違う気がする」
「一通り発音を学んだことはあるけれど、まだしっくりこない」
そんな方に向けて、講師が音声を聞き取り、今よりもっと伝わるために必要なポイントを特定します。
基礎から整えたい方にも、これまでの学びを点検・補強したい方にも、柔軟に対応できる集中型の講座です。
内容は人によって異なりますが、たとえば以下のような各テーマに対応しています:
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英語らしい音のつながり・リズム
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単語と単語の間の音の変化(脱落・連結・弱形など)
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早口で伝わらない癖の調整
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母音や子音の個別の見直し(癖のある部分を中心に)
音や発声を根本的に変えたい、体系的に全体像を知って、軸を作りたいという方はStep1・2または総合講座をご利用ください。
講座の流れ:
①初回コンサルテーション(ZOOM30分)
-
ご本人の音読音声を確認し、すでにある良い点・癖・改善ポイントをお伝えします。
-
プログラムの進め方をご案内し、発音学習についてのご質問にも丁寧にお答えします。
②毎回のとりくみ
① 個別で取り組み内容や方法をお知らせ
②音声課題を提出
→ 講師が確認後、音声でフィードバック(平日24時間以内)
-
修正があったポイントを練習後、再提出→(講師が定着の)確認
- ある程度の範囲を進むごとに既習範囲の復習(定着強化のため)をご提出いただくことも可能です(フィードバックをお送りします)
-
練習は1日20分~30程度(すきま時間や作業をしながらでも可)
②ZOOMコンサルテーション(30分×全3回)
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初回セッションを含む計3回、ZOOMコンサルテーションを行います。方向性の確認や定着度チェックを行います。
-
不安や迷いの整理、今後の取り組み方についてもご相談いただけます。
日々のサポート体制:
-
週5日、講師への質問はいつでもOK。
-
状態に応じて、個別に動画や音声でポイント解説も行います。
-
毎回の提出に対し、改善点と良い点を明確にフィードバックします。
- リズムの感覚や英語の息や発声の観点からもフィードバックを行います。
受講期間のめやす:
-
最初に取り組みの内容と優先順位をお伝えします。
- 内容によってトレーニングは異なります。
-
最大受講期間は3か月です。
※3か月を過ぎた場合は、1ヶ月単位で延長をすることができます。(月額22000円)
※課題の提出やフィードバックは基本的にLINEで行います。
自分のペースで進められるスタイル:
-
講師は、提出された音声へのフィードバックと、ご質問へのお返事を行います。
-
進捗やスケジュールの管理は行いませんので、ご自身の生活に合わせて無理なく取り組んでいただけます。
-
ペースのご相談や取り組み方については、セッションまたは音声でいつでも対応可能です。
料金:
130,000円(税込)
※2025年7月末までの限定価格です。
※教材費別途、ご相談の上ご提案します。市販のテキストを使う場合と
▶︎ 8月以降は140,000円(税込)となります。
すでに内容をご確認済みで、すぐにスタートをご希望の方は下記より直接お申込みいただけます。
▶ Shortcut講座に申し込む お支払いページ
発音集中プログラム受講についてのご質問やお問い合わせ、ご相談はこちらからお知らせください。
丁寧にお話を伺いお返事をお送りします。
受講された方の事例のご紹介
過去に受講をされた方々のご感想の一部をご紹介します。
※ご了承を得て掲載しております。
> 🔸 外資系企業で働くKさん|発音ストレスから解放され、内容に集中できるように
> 🔸 英語講師 Kさん|自信をもって保護者の前で話せるように
> 🔸 研究者 Sさん|聞き返される不安が消え、内容を落ち着いて伝えられるように

🔸 外資系企業で働くKさん|発音ストレスから解放され、内容に集中できるように
(ご了承を得て掲載しております。)
外資系企業で働くKさん。
英語を話してやりとりをすることは日常的にありますが、
自分の話す英語がなかなか通じず、そのことが原因でストレスを感じていらっしゃいました。
何度も聞き返されると、「この発音で大丈夫か?」が気になり、話の内容に集中することができなくなります。
また、「自分の話す英語が、会話の相手の方に負担をかけているのではないか」ということもずっと気になっていました。
発音のストレスを減らして、もっと会話の内容ややりとりそのものに集中したい。
そんな悩みを何とかしたいとご相談くださり、そのまま受講をされることになりました。
それから約半年。

お忙しい中でも、少しずつ時間をみつけては、トレーニングに取り組まれ
慣れなかった息の使い方や音の出し方も練習でスムーズになりました。
✓単語で正しい発音ができる
✓文で発音ができる
✓そして、意識して発音をしていた音が無意識で出るようになる
各ステップを昇りながら、少しずつ「自分の音のあたりまえ」が変化。
トレーニングは「口を動かす、音を出す、修正点を聞いて、正しい出し方を当たり前にしていく」頭で考えるのではなく、体を動かす「体育会系の」練習そのものでしたが、
同時にその前に「なぜそうなるのか」理論を聞いて、納得してから練習にとりくめるのも、Kさんのスタイルに合っていたそうです。
音が出せるように立っただけでなく、発音に対しての体系的な理解ができたことで、
✓何が良くて何が違うのかを自分で判断できるようになったこと
✓自分自身で修正する方法が分かったこと
もKさんの財産になったということでした。
「今まで『英語っぽいってこんなことかな?』と何となく真似をしたり、動画などで断片的な情報をあつめては発音練習をした気になっていましたがが、そこはポイントじゃない。
もともと、発音といえばLとRの違いなど細かい部分の練習をすればいいのだと思っていましたが、もっともっと根本的なところで違いがあったのですね。
実際に受講して驚きました。」
とお話くださいました。
もともと高い英語力をお持ちだったKさん、英語の音とリズムへの変換で「うまく車輪がまわるような感覚」を感じていらっしゃるそうです。

早い、辛いと思っていた海外クライアントの話も、聞きやすくなり、自分が話すときも、不必要におびえることがなくなりました。
「ここをしっかり押さえれば伝わる」という点が分かるようになったからです。
英語に関しては、本来の音を使えるようになった安心感でがかなり増し、それがコミュニケーションに良い方向で作用していると教えてくださいました。
以前よりもずっと落ち着いて、仕事そのものに集中をできるようになってきたということです。
🔸 英語講師 Kさん|自信を持って保護者の前でも英語が話せるように
(ご了承を得て掲載しております。)
Kさんは小学生の子供たちに英語を教えています。
常に子供たちの成長を願い、楽しく学べるようにと努力を惜しまない素晴らしい先生です。
そんなKさんの長年のお悩みは自分の発音に自信のないことでした。
Kさんは自分の会話力向上のため、オンラインで英語レッスンを受けていらっしゃっいました。
そこで、フリートークをするとネイティブの先生に何度も聞き返されたり、発音を訂正されることが良くある。聞き返されるのは決して複雑な単語や文ではく、普段レッスンで子供たちに教えているようなシンプルなものでした。
そんな聞き返しや修正の体験をすればするほど、「自分は通じない英語を話しているのではないか、教えているのではないか。」とご自身のレッスンにも不安を感じていらっしゃいました。
オンライン英会話の先生は丁寧に修正をしてくださいますが、レッスンが終わって自分一人になると、それが定着しているようには思えず、いつもモヤモヤしていたとおっしゃいます。
発音教材を買ったり、動画を見て勉強をしようともしましたが
自分の発音がこれで正しいのか判断できず、そのことがストレスになって途中であきらめるのくりかえしでした。
Kさんのお仕事場では、年に何回か、保護者参観の日があります。
発音の不安を抱えていたKさんは、「どうみられるか」が気になり、その日は特に気が重かったそうです。
「こんな時に、『自信をもってもっと堂々とできたらなあ・・』そう思うんです」そうお気持ちを話してくださいました。

コースをスタートされた後、
「自分の英語が通じないのは、センスの問題ではなく、ただ単に英語の音の出し方をを知る機会がなかっただけだったんだ。」
とおっしゃったKさんのいきいきとしたご様子は忘れられません。
ご自身のお悩みの原因とその解決のための道のりが分かったことで、漠然とした不安が消えたKさん。
その後はトレーニングに集中して取り組まれました。
トレーニングをすればするほど
✓正しい音を声に出せること
✓その再現の仕方が分かること
✓その音が自分の持ち物に変わっていく感覚
を感じられることがうれしい。
お忙しい中、トレーニングを継続。課題と練習をとても積極的にこなされました。
たくさん英語の音を聞き、口にだしてきたKさんの中には、実は多くの長所も眠っていて、それを引き出しながらのトレーニングとなりました。
各段階を経て、発音スキルを身につけたKさん。
今では音を出すこと、英語を読むことがとても楽しいと感じられるように変化、
「参加の日も以前よりもずっと安心して、生徒さん、そして保護者の方々の前で英語を読み上げることができるようになりました」と教えてくださいました。
🔸 研究者 Sさん|聞き返される不安が消え、内容を落ち着いて伝えられるように
(ご了承を得て掲載しております。)
研究者のSさんは、大学で講師を務めながら、日々ご自身の研究に打ち込んでいらっしゃいます。
学生時代に1年ほど海外留学の経験もあり、英語でのやりとり自体には慣れていました。
けれど、その一方で、いつもどこか「話しにくさ」を感じていたそうです。
「たとえば日常会話でも、簡単な単語でよく聞き返されることがありました。
研究の話になると緊張感も増して、その傾向がさらに強くなるんです」
「話が伝わっていないのでは」と不安になり、途中で止めたくなることも良くあったといいます。
また、リスニングについても、聞けることは聞けるけど、いつもどこか無理をして英語を背伸びして聞いているような感覚がありました。
「色々なやりにくさは、自分がカタカナをベースに、無理やり英語を組み立てて話しているせいかも、と気づいたんです。
だから、発音を根本から見直そうと決めました」

トレーニングでは、口の動かし方・発声・リズムの取り方を、
一つひとつ丁寧に積み上げていきました。
「カタカナ英語」から「英語本来の音やリズム」へ、少しずつ自分の軸を移していったSさん。
はじめに変化が現れたのはリスニングでした。
「相手の話が聞き取りやすくなりました。
今までも聞けていたつもりでしたが、そこからさらに一段深いところで理解できるようになった感覚があります」
さらに、リーディングについては英語論文を読むスピードが上がったという変化も。
これは、声に出さずに読んでいるときも、脳内の音が英語の音に変わってきたことで、カタカナ読みよりもスムーズに処理できるようになったことが原因と思われます。

音やリズムの取入れが進むなかで、スピーキングにも変化が現れてきました。
「正しく伝えられている、という安心感が出てきました。もし聞き返されても、どこを直せば伝わるかがわかるんです」
「正直にいうと、以前は発音ができるようになると「かっこよく聞こえるかも」「恥かしい思いをしなくても良くなるかも」と、外側からの視点でしか考えていませんでした。
でも実際に、英語のリズムや音をベースに話せるようになってくると、そういった外側からの変化に加えて、英文が口から出しやすくなって驚きました。
英語の発音やリズムは、英語で考えたり話したりするのに便利なように、作られているんだと気が付きました。」
発音トレーニングを続ける中で、Sさんの中にあった
「通じなかったらどうしよう」「また聞き返されるかもしれない」という不安や緊張も、少しずつ解消。
音声面でのコンプレックスが消えたことで、英語で話すことに対して、肩の力をぬいて向き合えるようになってきたそうです。
今では、伝えることに集中できる場面が増え、
研究内容や自分の考えも、落ち着いて丁寧に伝えられるようになったと話してくださいました。
ご自身に合ったステップから始めていただけます
発音集中プログラムでは、ご希望やご状況に合わせて以下の3つの選び方をご用意しています。
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まずは英語の音の土台を整えることから始めたい方におすすめです。
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ご相談、お問い合わせもお気軽に
「どの講座が合っているか迷っている」
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「内容についてもっと知りたい」
など、お悩みやご相談、質問のある方はお気軽にお問合せ下さい。
ご希望やご不安を丁寧に伺い、無理なくスタートできる形をご提案いたします。