忙しくても、時間にしばられず
発音を変えられる。
発音集中プログラム
13年の専門指導を、動画+音声サポートで。
プロからの丁寧なフィードバックと確認で発音の軸と土台が変わる。
英語を話す時、発音のために
✓聞き返される
✓自分の英語が通じているか不安になる
こんなお悩みに応えるために生まれた、忙しい方のための発音集中プログラムです。
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「忙しくても、発音を良くしたい」
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「空き時間をうまく使って、自分のペースで進めたい」
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「でも独学では、自分の音が合っているか分からない」
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「修正点があっても、自分に必要な直し方が分からない」
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「結局何をすれば、『発音がいい人』になれるのか分からない」
発音学習時に抱えるこんな不安や願いを解決する
自習とレッスンの良いところをかけ合わせたハイブリット型のプログラムです。
過去13年、のべ1000人以上の日本人学習者に発音指導をしてきた専門講師による音声フィードバックやサポートが受けられます。
動画教材を中心に基本を学び、課題提出。
講師が丁寧に音声で、フィードバック・修正・落とし込みの確認を行います。
疑問点は、いつでも質問OK。その都度、必要なアドバイスをお届けします。
さらに、定着を確認するためのオンラインコンサルテーションもご用意しています。
こうしたサポートを通じて、ひとりでの練習では届かない「英語の発音や発声」を、着実に身につけていただけます。
目の前の音を、ただ何となくまねをしたり、断片的に音を覚えるのではなく、自分の中に一生使える「通じる発音の軸と土台」が育てることができるのが、このプログラムの特長です。
筋の通った理解と、再現できる発音力を育てることができます。
こんなお悩みはありませんか?

- ミーティングやスモールトークで、発音のために聞き返されることが多く、不便さを感じている。
- 発音に自信がないことで、英語を話す時に緊張してしまう。
-「英語が聞きづらい人」だという印象を与えたくない。
- もっと発音を良くして快適に、楽しく話せるようになりたい。
- アプリや動画で練習、その時良くなった気がしても、すぐに元に戻ってしまう。
- 「発音が良い人」になりたいけれど、結局何をすればいいか分からない。
- 忙しくて定期的なレッスンに通えないけれど、発音力を伸ばしたい。
コース受講で得られること
✓「英語らしい発音や発声、リズムとは何か」めざすイメージと全体像がはっきりします
✓体系的な英語発音の軸(理論・音声)をつくることができます
✓発音記号やスペルから、音を瞬間的・感覚的に再生する力をつけることができます
✓英語の各音(母音・子音)の出し方が分かり、自分で再現できるようになります
✓日本語と大きく異なる英語リズムの感覚を、ご自分のあたりまえにすることができます
✓リンキングやリダクションといった音声変化のルールの理解と直感的な再現・処理ができるようになります
✓独学では分からない、ご自分のくせに気づき、修正をすることができます
✓英語のリズムや発音をベースに読んだり、話したりすることができるようになります
✓「伝わる声と発音、リズム」が身につき、快適に英語を読んだり、話せるようになります
※コースごとに身につくことは異なります。
※習得の程度は、練習へのとりくみの頻度やお一人おひとりの状態によって変わります。
なぜ日本人の発音は伝わりにくいのか?
その理由と、英語らしい発音に変えるための3ステップを動画で解説します。
聞き返されない、リズムと音の整った英語をどう身につけるのかを約30分の動画で詳しく解説しています。
この動画を見ると分かること
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日本人の発音が通じにくくなる、3つの主な要因
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英語らしい発音に変えるための、3ステップ
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一生使える、英語発音やリズムの軸をつくるこつ
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忙しい方でも実践できる、発音改善のしくみとサポート方法
※お急ぎの方は、1.5倍速での視聴もおすすめです。
英語が通じない理由は2つ

英語が相手に「通じない」には、大きな原因が2つあります。
🔸 原因 1
伝えたいことを英文にできない、頭に浮かんでこない
🔸 原因 2
発音やリズムの違いで、言っても1度で通じない
自分の英語が通じない原因はどちらにあるのかを冷静に分析し、それぞれにあわせた対処をすることが大切です。
原因 1でお悩みの場合は、スピーキング力そのものを上げるトレーニングでの対処をお勧めします。
原因 2には「『英語の本来の音やリズム』で話すためのトレーニング」が有効です。
この発音レッスンでは、原因2でお悩みの方に有効な英語の本来の発声や音、リズムで話せるようになるためのトレーニングを行っています。
英語は音の出し方・リズムの感覚が日本語と大きく違う言語です

なぜ日本人の英語は通じにくいといわれるのでしょうか。なぜ多くの日本人はリスニングが苦手なのでしょうか。
大きな理由に、各音素の違い、発声の仕方・リズムの感覚が、日本語と大きく違うことがあげられます。
残念なことに、従来の日本の一般的な英語教育では、その重要なスキルを身につける機会がほとんどありませんでした。
その結果、日本人の多くは、本当の音を「知らない」まま、無意識のうちに「日本語の音やリズムをベースにして」英語(≒カタカナ英語)を話し、聞こうとしてしまいます。

日本語の影響を受けた英語は、日本人同士にはむしろ聞きやすく理解しやすく感じられます。
ところが、ネイティブスピーカーや他の国の英語話者にとっては、英語の音声構造と遠く離れた日本語の音やリズムをベースにした英語は、聞き慣れない、分かりづらい英語として受け取られてしまいがちです。
リスニングはどうでしょう。ネイティブスピーカーの話す流れるような英語が、私たちを苦しめます。
音を均等・細切れに話す日本語のリズムに、英語の話し方を無理にあてはめて聞こう、理解しようとするために起こってしまう現象です。
英語で話すことができても
✓音が原因でうまく伝わらない
✓何度も言い直しをしなければならないことがある
✓他の単語を使って説明をしなければいけない
✓自分の発音が原因で、英語が伝わらないのではないかと常に心配
英語の音やリズム、発音のルールに従って話す、聞くことが習慣になるとこういったお悩みや不具合が解消され、より自信を持ってコミュニケーションが行えるようになります。

講師について
私自身も発音に強い苦手意識を持っていた時期があります。簡単な単語でも、発音が原因で相手に伝わらない経験を何度もしてきました。
それが、私がスクールに通って発音トレーニングを始めたきっかけでもあります。
だからこそ、「通じないつらさ」や「変わっていく喜び」に寄り添いながら、お一人おひとりの課題に合わせた丁寧なレッスンを大切にしています。
発音講師としては13年の経験があります。
会社員の方、医師(米国臨床・研究留学)・研究者・大学教員の方、通訳や翻訳者の方、英語科教員・講師・予備校講師の方、海外留学前、留学中の方などへ幅広い指導経験があります。
【資格など】
- Advanced Certificate of Neuro Language coaching 上級レベル言語コーチ (ヨーロッパ拠点・国際コーチ連盟準拠)
- VERSANST スピーキングテスト スコア70
- 英語発音指導士
- TOEIC スコア940
- 実用英語検定(英検)1級
- 第二外国語としての日本語教育種専攻課程修了
- 中学校高等学校国語科教員免許
- TESOL・TEFL英語教授法 取得
- Global Dexterity Practitioner 日本人として二人目の認定 異文化理解・異文化適応
- 英語講師歴15年、のべ3000人以上の方の指導経験有
受講された方の事例のご紹介
(ご了承を得て掲載しております。)

外資系企業で働くKさん。
英語を話してやりとりをすることは日常的にありますが、
自分の話す英語がなかなか通じず、そのことが原因でストレスを感じていらっしゃいました。
何度も聞き返されると、「この発音で大丈夫か?」が気になり、話の内容に集中することができなくなります。
また、「自分の話す英語が、会話の相手の方に負担をかけているのではないか」ということもずっと気になっていました。
発音のストレスを減らして、もっと会話の内容ややりとりそのものに集中したい。
そんな悩みを何とかしたいとご相談くださり、そのまま受講をされることになりました。
それから約半年。

お忙しい中でも、少しずつ時間をみつけては、トレーニングに取り組まれ
慣れなかった息の使い方や音の出し方も練習でスムーズになりました。
✓単語で正しい発音ができる
✓文で発音ができる
✓そして、意識して発音をしていた音が無意識で出るようになる
各ステップを昇りながら、少しずつ「自分の音のあたりまえ」が変化。
トレーニングは「口を動かす、音を出す、修正点を聞いて、正しい出し方を当たり前にしていく」頭で考えるのではなく、体を動かす「体育会系の」練習そのものでしたが、
同時にその前に「なぜそうなるのか」理論を聞いて、納得してから練習にとりくめるのも、Kさんのスタイルに合っていたそうです。
音が出せるように立っただけでなく、発音に対しての体系的な理解ができたことで、
✓何が良くて何が違うのかを自分で判断できるようになったこと
✓自分自身で修正する方法が分かったこと
もKさんの財産になったということでした。
「今まで『英語っぽいってこんなことかな?』と何となく真似をしたり、動画などで断片的な情報をあつめては発音練習をした気になっていましたがが、そこはポイントじゃない。
もともと、発音といえばLとRの違いなど細かい部分の練習をすればいいのだと思っていましたが、もっともっと根本的なところで違いがあったのですね。
実際に受講して驚きました。」
とお話くださいました。
もともと高い英語力をお持ちだったKさん、英語の音とリズムへの変換で「うまく車輪がまわるような感覚」を感じていらっしゃるそうです。

早い、辛いと思っていた海外クライアントの話も、聞きやすくなり、自分が話すときも、不必要におびえることがなくなりました。
「ここをしっかり押さえれば伝わる」という点が分かるようになったからです。
英語に関しては、本来の音を使えるようになった安心感でがかなり増し、それがコミュニケーションに良い方向で作用していると教えてくださいました。
以前よりもずっと落ち着いて、仕事そのものに集中をできるようになってきたということです。
英語本来の音やリズムで話すベースを作ります

英語は英語の音やリズム、発音のルールに従って話す、聞くことで効率よくコミュニケーションができるようになります。
当コースでは、英語本来の音やリズムのベースを効率よく作ります。
英語のレベルにかかわらず(特にに成人の場合)意識・練習をせずに英語の発音が自然に身につくことはなかなかありません。
英語の発音には発音そのものの練習が必要です。
一度ベースが出来上がると、英語本来の音やリズムをもとにして効率のよい学習、コミュニケーションができるようになります。
受講された方の事例のご紹介
(ご了承を得て掲載しております。)

Kさんは小学生の子供たちに英語を教えています。
常に子供たちの成長を願い、楽しく学べるようにと努力を惜しまない素晴らしい先生です。
そんなKさんの長年のお悩みは自分の発音に自信のないことでした。
Kさんは自分の会話力向上のため、オンラインで英語レッスンを受けていらっしゃっいました。
そこで、フリートークをするとネイティブの先生に何度も聞き返されたり、発音を訂正されることが良くある。聞き返されるのは決して複雑な単語や文ではく、普段レッスンで子供たちに教えているようなシンプルなものでした。
そんな聞き返しや修正の体験をすればするほど、「自分は通じない英語を話しているのではないか、教えているのではないか。」とご自身のレッスンにも不安を感じていらっしゃいました。
オンライン英会話の先生は丁寧に修正をしてくださいますが、レッスンが終わって自分一人になると、それが定着しているようには思えず、いつもモヤモヤしていたとおっしゃいます。
発音教材を買ったり、動画を見て勉強をしようともしましたが
自分の発音がこれで正しいのか判断できず、そのことがストレスになって途中であきらめるのくりかえしでした。
Kさんのお仕事場では、年に何回か、保護者参観の日があります。
発音の不安を抱えていたKさんは、「どうみられるか」が気になり、その日は特に気が重かったそうです。
「こんな時に、『自信をもってもっと堂々とできたらなあ・・』そう思うんです」そうお気持ちを話してくださいました。

コースをスタートされた後、
「自分の英語が通じないのは、センスの問題ではなく、ただ単に英語の音の出し方をを知る機会がなかっただけだったんだ。」
とおっしゃったKさんのいきいきとした表情は忘れられません。
ご自身のお悩みの原因とその解決のための道のりが分かったことで、漠然とした不安が消えたKさん。
その後はトレーニングに集中して取り組まれました。
トレーニングをすればするほど
✓正しい音を声に出せること
✓その再現の仕方が分かること
✓その音が自分の持ち物に変わっていく感覚
を感じられることがうれしい。
お忙しい中、トレーニングを継続。課題と練習をとても積極的にこなされました。
たくさん英語の音を聞き、口にだしてきたKさんの中には、実は多くの長所も眠っていて、それを引き出しながらのトレーニングとなりました。
各段階を経て、発音スキルを身につけたKさん。
今では音を出すこと、英語を読むことがとても楽しいと感じられるように変化、
「参加の日も以前よりもずっと安心して、生徒さん、そして保護者の方々の前で英語を読み上げることができるようになりました」と教えてくださいました。
納得、安心することでトレーニングに集中できる
コースにつくオンラインコンサルテーションでは、「現在の状態から目標までの到達にどんな道のりを通るのか、そのために今必要なことは何か」を受講生の方々と共有することを大切にしています。

英語の発音は正しい方法で練習をすれば一定の期間で誰でも身につけることができますが、そのためには毎日の地道なトレーニングが必要です。
そのトレーニングを納得、安心して続けるためには
✓ご自身の進む道のりの全体像が見えていること
✓現在地の把握とゴールまでの距離が分かっていること
が欠かせません。
独学では、ここの確信が持てないことで
「本当にこれを続けていてもいいのだろうか」「もっと他にいい方法があるのではないか」など
迷いが生じ、気持ちが落ち着きません。
そのことでトレーニングに集中できない、続けられない、結果が出ないというサイクルに陥ってしまいがちです。
通じる発音の「軸づくり」をサポートしてきました

講師自身も、かつて発音に強い悩みを持ち、カタカナ英語からの脱却に試行錯誤してきた経験があります。
そして発音力の向上によって、英語での生活や仕事にうれしい変化が起きたことを、身をもって体験しています。
また講師としての13年間では、さまざまなレベル・課題を持つ受講生の方々の発音・リズムの「軸」を、
英語の音に自然と沿った形へと整えていくサポートをしてきました。
フィードバックやコンサルテーションでは、講師自身の迷いや試行錯誤、
そしてこれまでのサポートから得た知見を活かし、より効率的に発音改善を進められるようお手伝いしています。
受講された方の事例のご紹介
(ご了承を得て掲載しております。)
研究者のSさんは、大学で講師を務めながら、日々ご自身の研究に打ち込んでいらっしゃいます。
学生時代に1年ほど海外留学の経験もあり、英語でのやりとり自体には慣れていました。
けれど、その一方で、いつもどこか「話しにくさ」を感じていたそうです。
「たとえば日常会話でも、簡単な単語でよく聞き返されることがありました。
研究の話になると緊張感も増して、その傾向がさらに強くなるんです」
「話が伝わっていないのでは」と不安になり、途中で止めたくなることも良くあったといいます。
また、リスニングについても、聞けることは聞けるけど、いつもどこか無理をして英語を背伸びして聞いているような感覚がありました。
「色々なやりにくさは、自分がカタカナをベースに、無理やり英語を組み立てて話しているせいかも、と気づいたんです。
だから、発音を根本から見直そうと決めました」

トレーニングでは、口の動かし方・発声・リズムの取り方を、
一つひとつ丁寧に積み上げていきました。
「カタカナ英語」から「英語本来の音やリズム」へ、少しずつ自分の軸を移していったSさん。
はじめに変化が現れたのはリスニングでした。
「相手の話が聞き取りやすくなりました。
今までも聞けていたつもりでしたが、そこからさらに一段深いところで理解できるようになった感覚があります」
さらに、リーディングについては英語論文を読むスピードが上がったという変化も。
これは、声に出さずに読んでいるときも、脳内の音が英語の音に変わってきたことで、カタカナ読みよりもスムーズに処理できるようになったことが原因と思われます。

音やリズムの取入れが進むなかで、スピーキングにも変化が現れてきました。
「正しく伝えられている、という安心感が出てきました。もし聞き返されても、どこを直せば伝わるかがわかるんです」
「正直にいうと、以前は発音ができるようになると「かっこよく聞こえるかも」「恥かしい思いをしなくても良くなるかも」と、外側からの視点でしか考えていませんでした。
でも実際に、英語のリズムや音をベースに話せるようになってくると、そういった外側からの変化に加えて、英文が口から出しやすくなって驚きました。
英語の発音やリズムは、英語で考えたり話したりするのに便利なように、作られているんだと気が付きました。」
発音トレーニングを続ける中で、Sさんの中にあった
「通じなかったらどうしよう」「また聞き返されるかもしれない」という不安や緊張も、少しずつ解消。
音声面でのコンプレックスが消えたことで、英語で話すことに対して、肩の力をぬいて向き合えるようになってきたそうです。
今では、伝えることに集中できる場面が増え、
研究内容や自分の考えも、落ち着いて丁寧に伝えられるようになったと話してくださいました。
発音集中コーチングのカリキュラムは…
◎理解と実践・トレーニングをバランスよく取入れ
◎効率よく発音習得ができる
フィードバックやサポート時には「どうしたらその音がでるのか」「日本語とはどう違うのか」「なぜそれが必要なのか」等、必要な理論をお伝えします。
説明の後は何度も発音練習。
体に音が入り込むよう、必要な時にいつでも再現できるようなトレーニングをお手伝いします。
独学で発音練習が続きにくい理由は
どうして発音の独学は続かなかったのでしょうか。

現在レッスンをご受講中の方々にも「以前から発音に興味があり、何度か独学をしようとしたけれど、途中でやめてしまった。」という方がたくさんいらっしゃいます。
その多くは留学・英検やTOEICでハイスコア獲得などを乗り越えてこられた意思の強い方々です。
独学で発音練習が続かなかった理由は・・・
① 自分が出している音が正しいのかどうか客観的な判断がつかず、不安になる
② 「何となく分かった」と定着前に先に進んでしまい、結局実際の場で使えない
③ 一つずつの音の出し方が分かっても、文でどのように応用していいのかわからない
④ 今の自分に必要なことが分からない、「自分にはもっと良い方法があるのでは・・。」と方法が気になり集中できない
⑤ 今までの話し方や言い方を変えるのが恥ずかしい・抵抗を感じて結局変えられない
学習者でありながら指導者・コーディネーターとしての役割も求められます
独学の場合は、自分が学習者でありながら、指導者・コーディネーターとしての役割も同時に果たす必要があります。
そのことが学習者の大きな負担となります。

発音には文法や読解、試験対策のように目に見える解答があるわけではありません。
特に初期の段階から、
- 指導者の役割:自分の音のチェックや癖の発見・修正
- コーディネーターの役割:自分のレベル見極めやゴールに合わせた練習プランの作成
- 学習者の役割:毎日の練習・プランの実行
を一人でこなしていくことは大変なことです。
新しい話し方に変えるには勇気が必要
英語⇔日本語の音の切り替えには気持ちの問題も大きく影響します。
例えそれが良い方へ続くと分かっていても、長い間使ってきた自分の英語の話し方を変えるのは、とても勇気がいることです。

ただでさえ話し方を変えるのは勇気のいること。
そこに自分の出している音に「これでいいのか」「こんな音を出してもおかしくないか」と不安や照れが残ると、新しい話し方を実際に人前で使うことにはなかなか踏み切れません。
トレーニングでは終始英語の発声、音で発音をすることが求められます。
人前で英語の音を出すことへの迷いや抵抗がなくなり、無理なく習慣化をすることができます。
発音を習うメリットは効率よく時間とエネルギーを使えること
発音集中コースで学ぶ大きなメリットは、大切な時間とエネルギーを効率よく使えることです。
遠回りや不安な思いをせず、なおかつご自分のペースで発音習得という目標に向かってまっすぐ進むことができます。

コース受講中は学習者としての立場に集中することができます。
ご自分の大切な時間を、安心・集中して、発音を習得するためだけに使っていただくことができます。
コースのご案内
※受講をご希望の方へ|現在のご案内状況について
ありがたいことに、現在多くのお申し込みをいただいており、
ご案内できる人数が限られております。
特に【受講プラン②:セッションコース】は、
約1~2か月にお一人ずつのペースでのご案内となっております。
【受講プラン①:ボイスコーチングコース】につきましては、
比較的早めのご案内が可能です。
ご希望のタイミングによっては、個別相談後すぐに開始できない場合もございますので、あらかじめご了承いただけますと幸いです。
- 教材費(テキスト・音声・動画教材) 8800円(税込)
※文の大量練習コースは別途教材(市販のテキスト) - 英語のレベルは問いません
- オンラインレッスンのみの対応です
- 定休日:日曜日
- レッスン時間:完全予約制
- レッスン形態:完全プライベート
- 法人様向けレッスンにも対応いたします
- 通常コースとカスタマイズコースからお選びいただけます
通常講座
発音、息の使い方、発声を基礎から体系的に効率よく習得。トレーニングで一生使える英語の音の土台をご自分の中にしっかりと作っていくための講座です。
Step1:母音・発声習得講座
Step2:子音・文習得講座
(Advanced :文の運用練習講座)
単語~文の発音・リズムのルール習得・文の大量練習とすすみます。
各ステップごとの修了も可能です。
※ステップごとに出来るようになることがそれぞれありますのでお気軽にお問合せください。
STEP1:母音・発声習得プログラム
英語らしい音を出すための土台となる「母音」と「声の使い方」を、単語を使って集中的に身につけます。
料金:
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110,000円(税込)
※プログラムスタート特別価格 -
教材費別途:8,800円(税込)
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セッションはオンラインのみ対応
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ボイスコーチング/セッションコースともに同一価格です
※現在、プログラムリリースに伴い【スタート特別価格】にてご案内しております。
今後は、内容の整理と教材の拡充に伴い、価格の見直しを予定しております。ご関心をお持ちの方は、どうぞこの機会にご検討くださいませ。
内容:
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21の英語母音の取り入れと運用練習
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英語の音の響き・息の使い方の習得
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アクセントやリズム感覚のトレーニング
このような方におすすめです:
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英語の発音の土台となる母音の音を、体系的に身につけたい方
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英語らしい声の出し方(発声)を身につけたい方
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英語を話していて、音が日本語っぽく聞こえることに違和感を感じている方
補足:
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本コースのみの受講も可能です。
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アクセントの来る部分を正しい英語母音で発音できるだけで、伝わりやすさが大きく変わります。
受講スタイルのご案内
①【忙しい方におすすめ】ボイスコーチング
- 忙しくてもコーチの伴走で発音や発声を習得
-
対面セッションの内容を、動画+音声のやりとりで進めるスタイル
-
受講生の方の状態に合わせて、動画や音声でポイントを解説し、発音の改善点をフィードバック
-
毎回提出された音声や動画に24時間以内でフィードバック
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1日20分程度の練習(ながら時間OK)で定着をサポート
構成
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セッションの代わりに方向性確認と定着度確認セッションつき
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母音・発声習得プログラム:平均8~10週間で修了 毎週約母音3個ごとの取入れ、練習、定着・復習+セッション(50分×3回)
※最大受講期間の目安:3ヶ月
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子音・文の習得プログラム:平均14〜16週間で修了+セッション(50分×4回)
※最大受講期間の目安:4ヶ月
②【対話しながら進めたい方に】セッションコース
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Zoomを使った1対1のリアルタイムセッション
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各セッションで「音の出し方・口の動き・息の使い方」などを練習し、次回までに自習
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各項目の習得を確認しながら次の段階へ進行
構成
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母音・発声習得プログラム:週1回ペースで約9回~12回(各回50分)
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子音・文の習得プログラム:週1回ペースで約14〜17回(各回50分)
※進み方には個人差があります/回数の消化ではなく、定着度を重視しています
※本プログラムは内容の定着に応じて進行します。早期に修了する場合もあります。
ご希望の方は、まずは個別相談をご利用ください。
▶ 個別相談に申し込む
すでに内容をご確認済みで、すぐにスタートをご希望の方は下記より直接お申込みいただけます。
▶ 母音・発声習得プログラムに申し込む(お支払いページ)
※セッションコースは、開始までお待ちいただくことがございますので、開始時期をこちらよりご確認ください。
※ボイスコースは、対面セッションの調整を必要としないため、構造上、比較的スムーズにご案内できることがございます。内容・サポートは同様に設計されています。
STEP2:子音・文の習得プログラム
母音で整えた発音の土台を、文レベルの発音力へと発展させていくコースです。
料金:
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170,000円(税込)
※プログラムスタート特別価格※STEP1と共通教材を使用
※オンラインのみ対応
※本プログラムは、新たに体系化した内容のスタートに伴い、現在【スタート特別価格】でご案内しております。
今後は、内容やサポート体制のさらなる整備に伴い、価格の見直しを予定しております。
ご興味をお持ちの方は、このタイミングでのご受講をご検討いただけましたら幸いです。
料金:
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英語の子音を取り入れ、発音に輪郭と強さを出す練習
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母音・子音を文の中で自然につなげる発音練習
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英語のリズム・アクセント・息の使い方を文に応用
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「リンキング」「脱落」「音の変化」など聞き取れない原因への対策
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発音変化のルールを理論的に理解し、使えるようにする練習
このプログラムで得られること:
母音の安定感をさらに深めながら、子音の出し方や、文中での強弱・リズムのつけ方を、理論と練習の両面から身につけていきます。
単語単位で身につけた発音を、文レベルでも安定して使えるようにしていくことで、子音の輪郭と英語らしい音の流れが整い、通じやすさがさらに高まります。
補足:
母音習得・子音と文の取得プログラムまで、英語の発音を支える基礎と仕組みの全体像を、ひととおり整理・定着させることができます。
Advanced:文の運用練習
子音・文の習得プログラムまでで、発音の体系的な軸ができるため、そこで一区切りとして卒業される方も多くいらっしゃいます。
一方で、「さらに学びを深めたい」「実際の会話や読み上げにしっかりつなげたい」と感じる方もいらっしゃいます。
そうした方のために、次のステップとして Advanced コースをご用意しています。
これまでに身につけた内容を「運用できる力」としてさらに強化したり、作り上げた力をブラッシュアップしたり、期間をあけて定着を確認するためのフェーズです。
ご自身の状態に合わせて、音の調整や感覚の確認をじっくり行っていきます。
■料金: 55,000円(税込)
■回数: 計5回(1回50分)
■実施ペース目安: 2~4週間ごとに1回(内容定着の確認+運用力チェック)
発音総合プログラム(限定)
母音・子音&文プログラムを一括でお申込みいただける特別プランです。
内容やサポートは各講座と同様ですが、あらかじめまとめてお申込みいただくことで、全体を通してより体系的に学びやすくなります。
【このプログラムで目指せること】
母音・発声習得プログラム&子音・文の習得プログラムまでの内容を通して、英語の発音を支える基礎と仕組みの全体像を整理し、文レベルで英語らしい音やリズム、発音の軸をつくり定着させることを目指します。
受講料金(教材費込)
※講座スタート特別価格
通常価格:288,800円(税込)
→ 一括申込み特別価格:260,000円(税込)(28,800円OFF)
※現在、本プログラムは【講座スタート特別価格】にてご提供しております。今後、内容やサポートの拡充にともない、価格の見直しを予定しておりますので、ご興味のある方は、どうぞこの機会をご利用ください。
ご希望の方は、まずは個別相談をご利用ください。
すでに内容をご確認済みで、すぐにスタートをご希望の方は下記より直接お申込みいただけます。
▶ 総合プログラムに申し込む(お支払いページ)
※セッションコースは、開始までお待ちいただくことがございますので、開始時期をご確認ください。
※ボイスコーチングは、対面セッションの調整をあまり必要としないため、構造上、比較的スムーズにご案内できることがございます。内容・サポートは同様に設計されています。
カスタマイズプログラム
▼50分×5回レッスン 55,000円(税込)から
※こちらのプログラムは、個別の調整や準備が多く発生するため、時期によっては受付を制限させていただく場合がございます。
ご希望の際は、お早めにご相談ください。
★ニーズに合わせた回数制のカスタマイズコースです。お一人お一人のご希望によってレッスンをプランニングします。
★以下のような方にご利用いただいています。
- 現在のご自分の音をベースに、目立つ癖のチェックとその部分の修正を短期でしたい方
- 決まった文章を読む必要がある方
- 休暇中に使用教科書の発音だけでも修正したい(教師や講師の方)方
- とりあえずはじめてみたい方
- 発音をある程度練習されてきた方(ケースによっては英語の音の土台をしっかり作る通常コースをご提案する場合もございます。)
■教材費別 (継続の方は必要ありません)
個別相談に申し込む
レッスン受講を
ご検討中の方に向けて
個別相談を
開催しています。
内容:
- お悩みとゴールの整理
- 現在の状態から、プログラムでどのようなお手伝いができるかのお知らせ
- トレーニングの内容紹介
所要時間:約30〜40分
料金:無料
折り返しこちらより
- 日程について
- 事前アンケート
- ご相談前に知っておきたいポイントをまとめた動画(約20分)
をお知らせするメールをお送りします。
ご希望の方は下記フォームよりお申込みください。
※現在、多くのお申し込みをいただいており、タイミングによってはセッションコースのご案内まで少しお待ちいただく場合がございます。 詳しくは個別相談時にご説明いたします。
なお、「動画+音声フィードバック型のボイスコース」はセッション回数の調整が少ないため、比較的早めにご案内しやすくなっています。
「まとまった時間をとるのが難しい」という方にも、ご自身のペースで進められる形です。